
こんにちは!カーメンこと宮澤郷介です!今日はマジックザギャザリング!
何というか、彼是28年くらい前に競技マジックのプロツアー予選で1回ベスト8に入ったことがあるのですが、その後はカードをあまり買うことなくカジュアルシーンでリミテッドを中心に楽しんでいました。
それで、後々に遊戯王が流行ったりして段々とゲームの知名度が上がり「もうやっていない」と言えば良かったのかもだけど、集めたら強いというカードゲームであまり集めずに「プロとして」という看板を背負わされて子供に負けて恥をかかされるということを経験して何とも皮肉というか、世界ふしぎ発見で間違えて笑われている野々村真さんは賢くてカッコいい人だけど、そうとも成れずに恥ずかしい大人の烙印を押されて生きています。
けどまあ、小学校で強い子がいると言っても競技シーンで優勝することはまだ無く、小学生なりのお小遣いの多い子でも大人のカネには勝てないゲームなんですけど、せめて強い小学生くらいの強さは今の手持ちカードでも出来ないかなと試行錯誤して、幾つかの絶版カードを昔から持っているせいで、それをデッキに入れちゃう反則的なことをしながらも負けてしまうのはカッコ悪い。
この原因を突き止めると、MTGのゲームにもシステム対立があって、まず「マナコストの低いカードは相対的に弱い」「マナコストの高いカードは相対的に強い」「マナコストの低いカードは出やすいので序盤に展開できるが、勝ちきれないと相手がマナコストの高いカードを展開し始めると逆転される」というような要素があって、序盤寄りのデッキメイクと終盤寄りのデッキメイクはハッキリさせないと、幾ら強いカードを何枚か持っていても序盤から中終盤までずっと強い負けなしのデッキは組めないという。
それでまあ、プロなら過去にはポイントがあってスイスドローリーグ戦のポイントを競うわけだけど、巷でカードショップで遊ぶ分には1回勝負で子供に負けたら終わりなので、GLAYのTERUがバスに乗ったらイメージが壊れるからと給料が安いのに自腹でタクシー代を出して買えるように偉い人に怒られたみたいな話で、プロのイメージを上手く作っている人は不利な勝負を受けないようにしているのだとは思います。
けどまあ、俺はまあそれで食っているガチのプロではなく、入賞経験ありで別の仕事で食っているわけだから、負けても良いかと思っているところが多分脇が甘いのかと。
んで子供とやっていると、競技シーンとは違って多種多様なデッキを相手にするんですよ。今のプロでもゲームが流行る前に友達と遊んだ時期は多分あって、経験を積んでカードも貯まって、そこへ俺はちょっと後から、そうさね1~2年遅れくらいで入っているから、入賞の時はスタンダードで、まあルーキーイヤーでもあったけど、追いつくのにはだいぶ頑張ったつもりで。
そこらへんの葛藤も含めて、それでも男として競技には負けたくないという、競技なのか?というと非競技シーンで負けている事があるわけですが、このゲームで負けることで損なったイメージを勝って挽回したいという気持ちが腹の底から沸いてくるわけです。
それでもスポーツのように筋トレがあるわけでもなく、練習があるわけでもなく、金満に買い足すでもなく、誰かを真似るでも無いわけで、どうしようとなった時にだからしてその競技性が分からない競技で結果を出す人が崇拝されるということもあるわけで、反対に負けたらそこまでなのだとは思います。
返り咲きとか、そういうことを考えていたこともありますが、今はもうただひたすら悔いの消化ですよね。他の仕事をしているその仕事が何かというとプログラマー・システムエンジニアで言い方を変えるとコンピュータ技師で、コンピュータも言い方を変えると計算機なわけですから、計算技師がゲームの計算で負けるのかとこういうことになってしまうわけで、本業にも当然陰りが出てしまうわけです。
しかし、冷静に考え直すと、ゲームでは将棋ソフトを作って、将棋大会でB級順位に終わり、自身はアプリで四級ということで、四級くらいのMTGが出来れば別にそれで問題なく、始めたすぐがルーキーイヤーでベスト8入りというのはビギナーズラックの範疇で、いきなりA級に囲まれて勝てるものでも無いだろうとなると、それでも当時よりはゲーム研究も他のゲームで色々と進めたので、このMTGというゲームも勝ちたいなぁという欲はあるのですが。
それで、小学校くらいで強い子ってこういうカード好きだよねという、意外なレアカードをまだ知らない普通の子供同士のMTGでのクリーチャーの殴り合いを普通に制したいと考えると、絶版カードに頼らずとも、トーナメントシーンのレアカードを怖れることも杞憂というもので、勇気がわいて今のレシピに自然に辿り着いたわけです。
幾ら強いカードでも、デッキの中でシステム対立が起こっていると互いに引き合わせても本領を発揮できないわけで、もっと強いカードもあるかもだけど、手持ちのカードの組み合わせで、対立が起こらないように何度も調整してある種の答えが出るわけです。これは決してMTGの答えというほどのものではないけれど、毎日カードを繰ってちょっとした課題が出て、それを解消するということを何年も続けてきたので、まあでもこんだけ言って負けるとまた恥だしもっと恥だなと思うんだけど、ルールの枠組みから勝ち目のあるレギュレーションで勝負できるかというと、ただの店先での勝負はズルされるもんだし、何なら公式大会でも地方は店に4~8人集まって不正も何でもアリだから、そういう所でポイントを稼ぐ狡猾さも含めて、この競技は負けているなと。
でも、子供に負けるってどういうことだろう、子供でも出来ることだぞと思うと、まあデッキとしてはこれくらいのデッキで充分勝ち目はあり、かたやプロで1回も負けてはいけない、かたや子供で勝ったら大金星で幾度となく勝負してその中に負けがあるって話で、大体勝っているその勝った時には「大人げない」という批判をもらい、何の得があるんやってなったら、奇特なんだけど俺このゲーム好きなのよね。
こちらからルールを決められたら良いんですけどね。地方地方で相手のルールでやるもんですから。公式審判でも「こういうの子供の方が詳しいねん」と言ってルールのジャッジを子供に任せていると子供は賢くて有利になるルール解釈をしたりもするので、それで負けているのとかは本当に誰に訴えたら良いの?アンタ審判でしょ?思うけど。
いったい誰に何を言いたくて書いているんやって言うと、プロという看板を背負ってお金もらってやるなら分かるけど、昔取ったことがあるというのを言いふらして子供の前で恥かかされて出演料もらえる芸能人ならともかく、そう、ギャラガ出ないんです。
本当に自腹でカード買って、店に参加料払って大会に出て、その上で一位になって賞金を獲得するしかないゲームで、いちどベスト8に上がったくらいで、大人の店でコソコソやって景品ゲッターをしていたこともありますが、業界そのものがインチキなのではと最近では思います。なんや最近まで気ィつかへんかったんか?
競技マジック、そんなもん、ホンマにあるんすかね?レベルの低い競技だと言われるなか、それすら一番を取れなかった仕事のないオッサンの与太話でした。メチャ卑屈になるわ。勝っても自慢にならなくて負けたら大恥になるこの境遇、なんとかしたい。
まあでも、今日したことというと、システム対立から考え直すデッキメイクで、その説明はもはや誰も求めていないと思いますので、心情の吐露を思いっきり書きました。
俺は格ゲーでも弾ジャンケンや投げハメリバーサルには運が絡むという論者だけど、それでも競技として実際にトーナメントを開くと勝者と敗者は出て、その差は運量だけでは無いとする向きがあるなら、MTGのトーナメントも財力と運以外でまだ詰められる部分があるのではないかと、その知力の部分で負けているところをあらためたく。
まあ、専門学校から遡っても奈良学園中高で、神童が普通の人になる良くある話かもだけど、勝って浮かれて強いんちゃうかと思っても小学校から考えていちばん続きの人生では無かった。もっと高みを目指さないとなとは思っても、町は居酒屋さんのにぎわう歓楽街で、そんなところで勉強しているのはそれだけで場違いな変人。
ああ、東京都文京区とかに引っ越してぇなぁと思ってもそれだけの学も財も無く。あんたもこんな地方の暇人ブログ、良く読みに来るねぇ、と言って本当に日本中からアクセスがあるの。そりゃ何故くるって大方はタダだからだろうがよ。カネ取れるほど上手くはねぇんだ。何かのプロになりたい。非正規雇用はプロとは言えねえだろ?
まあベスト8でプロってのと非正規雇用でプロってのなら非正規のがマシだがな。

