スタバ1杯380円

スターバックスに入ると注文はいつも決まっています。
スターバックスラテのトールサイズを飲みます。
コーヒー1杯に380円払うわけです。
これは牛丼やマックランチと同じような値段です。
ちょっと贅沢のしすぎかなと思うこともあります。

将棋のプログラムを、今朝も200行ほど進めました。
デタラメに指していたものが駒を取れる時は取るように改良。
ルールを覚えたすぐの小学生のようなプログラムになりました。
将来に将棋プログラム本の出版や将棋ソフトの販売など考えて、
いまのソースコードは公開しない方針で進めています。
いつか、あるいは近いうちに方針は変わるかもしれません。
コンピュータ将棋も世界戦は最新技術が使われたりしています。
それと比べるとC言語でのコンソール将棋は手作りが売りです。
コンピュータ将棋界のダッシュ村のような番組だと思います。
ダッシュ村を見て故郷を思い癒される感覚。
イコン画面からコンピュータを始めたid:karmenの目から見て、
コンソールには都会育ちが初めて泊まりに来た田舎村のような、
未知のワクワクが感じられる魅力のある場所であります。
将棋に取りかかって、市販のテレビゲームを買わなくなりました。
プログラムを組んでから組み上げたコンピュータと対局する。
それだけで充分に買って来たゲームより楽しんでいます。
(市販のゲームももちろん映像の迫力など楽しいと思います)
時々スターバックスでプログラムの仕事がしたくなります。
そうするとバッテリーの駆動時間が気になってきます。
「これ見よがし」で店の雰囲気を台無しにしちゃいけない。
部屋にこもりきりの空気を何かで切り替えたら、部屋に戻れる。
スターバックスまで出かけてコーヒー1杯飲むこともたまにはね。
すごく良い流れの気分転換になります。


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