シェアウェアを作るわけ

シェアウェアを作るのは少しでもお小遣いが欲しいと思ってのこと。
されど儲かってはいないので思い切ってフリーウェアにするという話。
良いフリーウェアはみなパソコンに自然に組み込まれていって、
必要な時にはダウンロードからインストールして実行に滞りがなく、
それほど役に立っているわりには作った人など誰も気にしていない。
そういうのって在り方として理想なのかもしれんけど、さみしい。
それが自分になると考えると、これは相当な縁の下の力持ちだわ。
そこまで空気のような存在にはなれない。ソフトも趣味では作らない。
それでいいんだと思います。


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