ワイン買い忘れとった

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ボジョレーヌーボー解禁だというのに、すっかり忘れていました。
西友のいちばん安い赤ワインはもう売り切れてるかもしれないな。(大事なのはココ)


モンスターハンター4の予告映像を見て3Gを引っ張り出して遊んでみました。
4は格好良いですね、地形に段差をはじめ立体感を演出する物が多くて、
壁をのぼって逃げたり、高いところから飛び降りて斬り掛かったりと、戦闘も立体的。
ドラゴンズドグマの売りであったモンスターにしがみついての戦闘も踏襲されてんのよ。
映像見てて面白そうだなーと思うのはデモプレイヤーが上手ってのもあるんやろな。
モンハン4ニンテンドー3DS用に2013年3月発売だそうです。


PSPのモンハン3rdもね、ジンオウガを初めて見た時は荒々しい動きに感激でした。
暗い森に雷をまとったジンオウガのほの明かりが映像として恰好いいんですよね。
その点いくとPSPのモンハン3rdは100時間遊んだ割に3DSのは5時間しか遊ばず、
昨日ようやくクルペッコを狩るところまで進めました。鉄刀とハンターメイルで。


PSPの3rdの箱絵からも分かるのですが、モンハンは風来のシレンを意識してます。
ゲーマーからすると「どこがシレンやねん!」思うことのほうが多いと思うけど、
カプコンのスタッフがシレンを遊ばずに映像的に見て受けたイメージがですね、
たとえば「レベルが上がらずプレイヤーが成長する」「武器が強くなる」とか、
「腹が減る」「小さい部屋を細い道でつないだ地図が画面に出てくる」だとか、
マンガ肉みたいなのが出てくる」「小さいおともがいる」というようにですね、
言われてみると、ぼんやりそうかもしれない部分が色々と出てくるわけです。
自分で言っといて、いうのも何ですが、きっと気のせいですね。
新しいゲームを買ってクリアしては中古に売って新しいのを買うサイクルで、
どうして風来のシレンは長く遊ばれるのか、という点をランダムに逃げなかった。
ランダムダンジョンだからという視点で真似て失敗したゲームも色々あるわけで。


それでですね、モンハンがシレン見たいかどうかって話の実践でですね、
シレンの面白いところは装備を鍛えても死ぬ時はあっけないという側面と、
判断が上手になると基本的な装備でもどんどん奥まで進めるというのがありまして、
鉄刀とハンターメイルだけでどこまでも進めたら、それはそれで僕好みだなと。
装備を作るために同じモンスターを何回も何回も倒すのがかったるく感じるので。
クルペッコまで狩れるのは分かったので、次はリオレイアあたりに挑戦。
50分、目一杯使ってリオレウスが狩れるように調整されてるとすると凄いよね。
「武器作らないと敵わないのかよ、そんなのシレンじゃねぇ」言いながら、
「それは、まだ下手なだけ」って、上達による体験の変化みたいのに期待してます。


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