将棋ウォーズ9級


10級になったとき長文を書いたけど、それより対局して級位アップ。


語るより画面写真のほうが良いだろうってね。そして9級で長文を書くより8級を目指すのみ。って、そんなこと言ってると名人までブログは書けません。今日午後5時で9級です。勝率3割、推定3級。豚は太らせてから食え方式で級位が低いうちは負けてくれる人もいます。10級から9級への1勝はかなり今までより苦しいです。プレッシャーもあり、また昨日は50局指しているので疲れもあり。


昨日は将棋の指し過ぎで夜中頭痛になって自販機に糖分補給にファンタグレープを買って飲んで寝る前に歯磨きはしたのですが、起きてみるとなんとなく歯に冷水がしみる。まだ疲れてんのか。奥歯は既に金属のサイボーグ人間です。


せっかく書いた長文から重要箇所を抜粋。


将棋の試合運びというのは、双方がミスをしないと始めに駒得などで少しでも優位になったほうが最後まで勝ちます。このへんは将棋が逆転制のあるゲームだと思っている人からすると、意外かも知れません。これはコンピュータ同士の対局を10万局実行した結果の棋譜から得た僕なりの結論です。


それが、対人戦というのは不利になっても諦めずに指すと、相手のほうがミスをして逆転勝利することもあります。将棋ウォーズのネット対戦には小学校の頃に友達と指した将棋となんとなく通ずるような感触がありました。


上手になると同じくらいの力量の相手と指すほうが面白いと言います。しかし、最終的には良い勝負をした上で勝ちたいんじゃないかな。厳密に勝ち越し負け越し勝率とかでなく、作戦を立てて邪魔立てをされて頭をひねるそのひねった頭からドーパミンと言う麻薬物質が出るのが楽しいとか、マラソンランナーも体力の限界が来ると鎮痛剤として脳からドーパミンが出て楽しくなるとか言いますけど、将棋やって勝ちで終わってタバコ吸うのは、もう脳内麻薬と普通の麻薬の麻薬中毒ですな。


夕食にビールを飲んだので今日はもう指しません。ブログも投げっぱなし。


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