メダル集めは今まで趣味プレイが高じて偶然集めたものが多いけど、狙って集めることにしました。まあ攻略サイトとか見ると条件載ってるんですけどね。ひと目見て覚えてしまったものは仕方無しとして、入手前の空欄にカーソルを合わせるとヒントが出るので、なるたけこのヒントを頼りに1回やってみて間違ってたり分からないときだけ攻略見るって方針で行こうと思います。やっぱ50個コンプして気持ちよくなりたい。手始めに今日は「機械の公爵」メダルをげっと。これはヒントが分かりやすい。
オリンピックをテレビ観戦していると今回は解説者も元メダリストで詳しかったり、コーチなどの裏方にスポットライトが当たったり、日本がメダル取ってない種目もチャンネル変えたら観戦できたり、テレビだけでもかなり色々な角度から見れました。
中でも羽生結弦さんのコーチの「ピーキング」というのが参考になりました。練習して出来るようになって技術が乗っかるピークが選手ごとに違い、羽生選手の場合は1ヶ月練習したらピークが来るから本番1ヶ月前から練習を始める、というような内容。
なんかこれは俺の格闘ゲームライフでもやる気ある時とだれてる時あるから、客観的にコーチに見てもらって脂の乗った時に大会にハマるようにとか、一流アスリートはそこまでやってんだなと思いましたよ。運を天に任せるでなく、一見運に思える波すらも捉えて掴もうとする。すごい世界だ。
メダルは29枚になった。
ブックはまあ、割りとテキトーだがフェイトとファインドでバトルギアを引きまくるというコンセプト。ファインドは3,4枚でも良かったか。後は目標達成時に勝つためのカード。相手はデュナンのゴリガン。ブック新規作成後1回でブック1周して達成。
まあ、焦って詰めようとすると気が重いので1ヶ月毎日1枚ずつ取っていくとか、週に1回で半年かけて取るとか、そんなんでいいからちゃんと自分で目標を覚えておいて続けよう。
やりはじめると案外軽いんだけど、取り掛かるまでの「面倒クセェ!」という気持ちをいかにコントロールするかということが俺の場合いちばん難しい。その計画性とやる気をもっと役立つことに向ける案も出していかないと。案外「本を読む」とかのほうがとっかかりやすい。ゲームに義務感とかノルマを課すのは気が乗らないんだ。