読む元気がなく積んでしまった。来週までには読む。
久しぶりに取ってみた先月のヤンジャンは楽しかったが、だんだんと慣れて飽きてしまった。そしてとんでもないことではあるが「毎週のマンガにうんざりする」とググると吉田戦車の記事が検索にかかった。自分の連載が載っている雑誌を積んでおいて別の少年誌を買って読んでいるのだとか。
ショービジネスと化した格闘ゲームシーンでゲーセン対戦のようなシーンを想定して練習していること自体が古いとか偏狭であるという同じような意見を無関係の2人から指摘され受け入れるか突っぱねるか考えどころ。
もうちょっと年上筋から「ヤンジャンとか読んでるなら手塚治虫を読んでみたら」と勧められることに対して古いと突っぱねるのと感覚としてどう違うだろう。
ひとつのことを掘り下げていると、というか、俺の場合同時並行的にいくつかのことを取り組むジェネラリストを目指しながら格闘ゲームにだけは異常な執着がある。だからそこだけが極めてアンバランスに映るのだろうが、それは入れ込み過ぎて格闘ゲームビンボーにならないように新しい格闘ゲームは購入しないようにしてバランスを取っているつもりというのが俺の主張。
ファイターズヒストリーがストIIのパクリだと怒る人は居てもルパンレンジャーがゴレンジャーのパクリだと怒る人は居ないので、小さなスパンで見ていると模倣や贋作に見えても全てありふれたもののひとつであると捉え始めると・・・。
病気。
カプエス2に挑み続けるのは俺の中に残る童心なのかもな。俺TUEEE!になる前に頑張るという儀式があるべきとでもいうか。叔父さんがテレビを見ながら「ゲームなんてしなくてもテレビ見てたらボタンも何も押さなくていいぞ」に内心「そんな大人になっちまったらおしまいだ」と思ったボクが俺を操作してテレビを見ている俺にプレステの電源を入れさせるんだ。
それがボランティアとか農作業でなくゲームでもブログでも「何かしている」と思うのが病理か。
夢ん中。