丸亀製麺のかけうどん290円は席料で実質天ぷら全品100円取り放題の店

丸亀製麺のおうどんはコシがあって麺が生きていておいしい。時々食べます。

おうどんを時々食べに行くのを聞き付けた近所の鶴田昆布店がおうどんを始めました。

オープンに行ってみると、食券機でかけうどん390円でちくわ天100円かしわ天110円。

「かしわ」とは関西で鶏肉チキンのことを示す方言です。

どうしてうどん店にちくわ天とかしわ天だけがメニューとしてあるかは謎ですが、俺は丸亀製麺に行くとだいたいかけうどんとちくわ天とかしわ天を頼むので、何だかメニューをスパイしてコピーされたかのような感覚を持ったのですが、これは俺の病気のせいかもしれません。

それはさておき、先日の増税で鶴田昆布店のメニューが改正されました。

かけうどんは据え置きで390円、ちくわ天が110円かしわ天が120円。

何なら750円の定食でも食いたいくらい腹が減っていたのですが、うちの親父の言いつけで昼飯は500円までにしておけ、というのがあるんですね。

だから500円玉1枚を握りしめ、店に行き、食券機に入れてかけうどんを買うとお釣りの110円ではちくわ天しか当たらないわけです。

俺は普段の昼飯はどん兵衛のきつねうどんを薬局で88円で食っているので、たまの外食で500円出すとなると、それはそれ相応に旨いものが食いたいと思うわけです。

旨いものとは何か。食品の三大栄養素とは炭水化物、タンパク質、脂肪です。

このうち炭水化物と脂肪は体内で消化されタンパク質に化合されて体になります。

孫氏の兵法によると軍隊の食料で押し車に詰めた兵糧がどのくらい長持ちするかというと、1:4:4でコメ、干し肉、油が日持ちして、コメでは干し肉や油と同じ重さで兵士の腹が4分の1しか持たないわけです。

聖書によるとカインとアベルが神様に野菜とお肉をお供えしたら神様はお肉をよろこんでアベルを褒めたのでカインがヤキモチを焼いてアベルを殺してしまいます。これが人類の一番最初の殺人です。

これらは古文書で暗に伝えられているに留まりますが、お米とお肉でどっちが栄養に置いて大事かというと、お肉なんですよ。

ただし、このことは基本的には仏教では秘密なのです。お肉に栄養があるのはそうだけど、土に種を植えたら雨とおひさまで育って取れる穀物穀物を食べて育つ家畜のお肉ではどうしても家畜のほうが多くの資源を使わないと手に入らないのです。

それで、無駄な殺生はいけないとか、命は尊いものだからと民に教えて信者には穀物を与えて、坊さんがお肉を食べるのです。もちろん、インドではその限りではなく、日本に伝来して腐敗した日本の仏教で広まっているものがそうであるだけですが。

そして、話を丸亀製麺まで持っていくと、小麦粉を仕入れておうどんを打ち、かけうどんを290円で売ってかしわの天ぷらを120円で売っているわけですが、基本的に売価とは裏腹にかしわの天ぷらのほうが高コストなわけです。

では、かしわの天ぷらだけを買って120円でご飯を済ませたらどうなるか、というので成功しているのがケンタッキーフライドチキンやコンビニのファミチキです。それはそれでケンタッキーならチキンが500円だし、ファミチキも他にパンやおにぎりにペットボトルを併せて買うので結局500円くらい付くわけです。

丸亀製麺も特に厳密に規定しているわけではないですが、うどん屋なので天ぷらを取るレーンに進む前にカウンターで最低でも290円のかけうどんは買ってもらえる計算です。

それが鶴田昆布店ではそっけなく券売機でかけうどん390円でかしわ天は120円だったので、どれほどかしわ天だけ買ってカウンターに持ってやりたかったか言いようもないですが、ここはうどん店なのでかけうどんは最低頼むべきだろうと思うとちくわの天ぷらひとつしか食わしてもらえず、とても悔しい思いをしたのでブログに書いておきます。

近所の人は「コンビニなんて高いのになんでコンビニなんかで買うんだ」とかお年寄りはそう言うのですが、レジで「肉まんふたつ」とか「おにぎりひとつとファミチキ」という風に買って帰れるコンビニは俺にとっては鶴田昆布店より安いのです。