東寺のNTT案件は王将大繁盛で解決しているのだが

産官学連携とか謳われる世の中にはなっていますが。

俺は精神病を患っていて、簡単な話が多重人格なんですよね。

その原因は官民の社会的矛盾みたいなところから悩みが始まっていて、役所の守るべきルールを守らない下級役人として20代を過ごしたんですよ。

最初の頃はけっこう律儀にやっていたんですけど、ある日に憧れの役人よりもアルバイトの方が自由で楽しかったなとふっと思いはじめて、定時後に立ち寄っていたゲーセンも本当は行ってはいけないところだったけど、そこからさらに夜の街にもう1歩入ってしまった。

それは役人として許されざる行為なのかというと、夜の街の人も退屈だったのがお金が入ってくるようになって喜んで、お役所の方も固いことよりルールを柔らかく解釈して「俺らもどこまでやって良いのか」というところで非常に熱く応援してくれる人もいて。

それでまあ、転勤のたびにあっちこっちでやっちゃったんですけど、特に記憶に残る東寺のNTTなんかは会社帰りにお酒を出す店に入る事自体がアウトという厳しい世界で、餃子の王将でビールを頼むことすらダメなのか、という話になったんですよね。

いや東寺の駅前というと餃子の王将みたいな大衆店でなく中途半端な都市開発の途上で出来たようなハンバーガーショップとかもあるんですけど、ビールが出ない。

そこでも俺は入館証を持ったままガールズバーに入って戒告待ったなしだったけど、ビルの中の人も社内食堂で焼き鱧と白米を食べて電車でいそいそと帰る生活に嫌気が差していて、その日にNTT全員で東寺の駅近くの王将に入って餃子が売り切れて仕方がないから後ろの方に入った人はシューマイでビールを飲むという大宴会が行われたんですよね。

餃子の王将で餃子が売り切れるなんて、俺の人生で東寺のNTT案件が初めてでした。

あー、懐かしいなぁあ。検事が麻雀とかでワイドショーやってると最近民のほうが官より厳しくてバカじゃないのかと思ってしまいますよ。それだけ日本人の社会性が高くなったんかな。

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