今日のヴァンパイアハンター(ビシャモン894,100点)

ヴァンパイアハンターは思い入れのあるゲームだが対戦ばかりでスコアを詰めておらず。

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やってみたら894100点で100万点目標に詰めるのも面白そうかなと。

ゲーム理論やコンピュータ将棋、麻雀でゲームとはなんぞやを問い直してからストIIのモデル化に挑戦して、ジャンケンとか期待値とかワケの分からないと他人から思われる持論を展開したけど、そこからそれまでのおさらいを掘り下げると、ハメ、リバーサル、半丁博打、リスク回避、期待値と順を追うと最後に今のように堂々巡りで詰まってはいるけど、最初から期待値までは建設的に研究を進めてこられたんだなと思えるようになった。理解者もゲームしない人の間から出てきて嬉しい思いもした。お寿司かうな重か天ぷらおごっちゃいたいくらい。

その理屈を引っさげて、いよいよヴァンパイアハンターも理詰めで考え直すと、まあ今までとは全然違う動きになってくるのよね。ただ、理詰めでそうだと思っても反応が付いて来ない部分もあり、待って全対応よりは牽制を打つ行為の論理性も見直して、結果最盛期とはまた違った動きになってきて、ここからが楽しみになってきている部分も。

発売すぐは中学生から大学生にフリーターの若いのくらいで構成されていたコミュだけど、例えば中2だったウメハラもあと5年もすれば俺の今の歳になって反応の問題も出てくるんちゃうかなと思ったり、若くて反射で出来たことが歳食って出来なくなっている人を捕まえて弱いと軽く見ちゃったり、だいたいの人は軽く見られたら嫌だからそこらへんの歳で引くみたいだけど、ここはしぶとく理詰めで考えて、若い反応と老練の論理でキャラを棲み分けで勝負できたらそれも面白いんじゃないかと思うけど、対戦じゃなくて1人用でスコアをする現実。


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