節酒3週目

数年間毎日飲んできたクリアアサヒを週3くらいにしている。昨年の夏頃いちばんひどいときは夕食にクリアアサヒを飲んでからストロングゼロを2本くらい飲んでいた。

そして夕食で酒を飲まないで寝るとまあ体調としては良いのだが、昔のことを思い出すような変な夢を見るし、起きてから朝食にパンを食べてとコーヒーを飲むと、このコーヒーのエスプレッソの泡がビールの泡のようにシュワシュワはじけて気持ちよくなったらなぁ、とぼんやり妄想しながらテレビを見てもちょっと上の空になる。たぶんこれが中毒の禁断症状というやつか。

まあ、タバコも吸う。ただ酒に関してはな。人生このままの延長線で終わりたくないみたいな欲がちょっと出てきて。有名人になりたい、なったことある、返り咲きたい、あの時よりももっとみたいなのより、またバリバリ働きたい、働くというか高い給料欲しい、お金の使いみちデジタルと芸術に全ツッパではなくハワイに別荘とかそういう金持ちになりたい、でも有名にもなりたい、ならビルゲイツみたいに企業で成功して金も名声も得て、結局それトランプさんやん、時代はもうバイデンやで、だけどもだっけっど、そんなの関係ねぇ。

だけど今までの自分の内省をするとハワイに別荘持っても暑いからそこでクーラーかけてパソコン部屋で引きこもったりしないだろうか、みたいなこともちゃんと考えなくちゃね。

てかね、先月辺りまで部屋に日差しがあったけどマンション工事で部屋に入る日光量がだいぶ減って、寝床にマジックザギャザリングのカード並べて昼前くらいに撮影したらかなりキレイに撮れていたのがフラッシュ炊こうが色々工夫してもカードを並べたの写真がキレイに取れなくなったのよね。朝の目覚めにも関係あるし。

これ書いてる今も朝日は出てるのに部屋ちょっと暗いんだよな。それでもマンション工事の前はガレージでさらにその前は家の隣に窓を塞ぐように宣伝看板を建てられて裁判もしたけど業者が変わるまでそのままだった。部屋に日差しが入る入らないで部屋にいる時の思考が全然違う。ハワイに別荘とかはいらんかもだが、安心して快適に暮らせる部屋が欲しいとなると、首都圏とかも工事が多くて大変らしいよね。もう世界中それの取り合いなのかも。

トレカ系の友達には仲は良いけど俺のダメなところ挙げるとすると何に付け「後ろ向き」だと言うのよね。徹底的な後ろ向き思考がリスクヘッジになって、俺はそっちで勝っているんだけど「そこまで後ろ向きになってゲームして楽しいか」とまでは言わないけどもうちょっと楽観的で前向きになって、仕事してお金もらってゲーム参加にはお金がかかってたとえ負け越しても続ければラッキーと言うか期待値的にランク上位に入れることもある、みたいのをランク上位が確約されて儲かる保証がないならまだまだ自分で実験を繰り返す、みたいな別の友達の後ろ向き思考がいつも論理的に正しいと思えて、ただ人間って感情の生き物だからね。

利己的に損得勘定をすると、周りに負け役を求めることになるから付き合い遠くなるよ。それでもパソコンとかひとりの趣味が充実していてお金もあるに越したことはないと考えちゃうとそうなるんだよな。

ただ酒浸りがマズいのは、そのまま退廃的になっちゃうよりは何かしなきゃという焦りが出てきたんだろうなと自己分析してんの。何に対して前向きなるかと考えてネットでPS5の値段見て、転売ヤーから高値で買うのは無いよな、下がるまで待つかというまた後ろ向きに。全店抽選予約を駆け回るみたいな前向きさは俺には無いのよね。

一見して後ろ向きに思えるかもだけど「隠れた名作を発見するのだ!」と頑張って値段を気にせず様々なゲームを買い漁るという行動に出てたときもあるけど、初見でつまらなかったゲームでも遊びこむと面白さが分かることもあるし、遊んでいる時は面白くても終わってみると自分に何かが残った実感が直後にはわかなくて。見過ごしていたけどそういうのが本当は面白いゲームなのかも知れないと思っても見たり。

過ぎ去って放送が終わってからそれが生活の大事な一部だったと分かるようにTV番組とかも。

まあ、酒を止めたら即座に何か変わるわけでも無いだろうけど、起床時間が24時間中で2時間位増えている計算でそれが週3日で6時間。先週まででその時間で積みゲー消化してる。ゲームが快楽装置としたら酒と煙草のほうが手っ取り早い。そこに抗うものがあるとすると、面白いゲームと言うよりは自我からの表現とかエゴとしての作品性みたいなものをゲームに見つけられるか、それは別にゲームでなくともよく、文化的な時間の使い方という事になる。

人間関係と文化の関係とかもね。もともとゲーマーって消費者集団だからなぁ。クリエイターとは作品の提供と消費を通して関係性を持つ。ルネッサンス期には貴族が画家を抱えていたらしいからな。貴族ではなく市民でも浮世絵よろしくアニオタ4割みたいな時代に、他者関係のための教養的アニメ視聴とかになると、ちょっと疲れる。その疲れの原因が飽和市場への辟易ではなく飲酒だとしたら。

ここは酒を控えてモリモリ消費するという後ろ向きか前向きかも分からない変なエナジーが。