YouTubeは「卓上放送」のためのウェブサービス

DTP」とは「卓上出版」という話は以前に書いた。

そうするとまあこのブログにも読者の方はいるわけだけど、一方で俺の子供の頃からの付き合いのある近所の人や同級生などからは「お前の書いた話など信用できん」とか「お前みたいなやつが文筆をしているなど到底信じられん」という人もいる。まあ小学校は真面目だったけど学校の帰りに爆竹鳴らしたりカメ拾って家で飼ったり、中学からはゲーセン入り浸りでろくでもない印象のまま高卒でゲーセンでバイトして金貯めて専門学校行ったけど国家試験に通ってから在学中は遊んでやろうと美容室で金髪にして学校のこととか資格試験とか何も知らんやつから見たらバカだからね。ただ、俺の当時の信念には「人は見かけによらずということを人に分からせるためには俺が中身からは想像もつかない見た目になるのが早道だ」という考えはあった。だけど、世の中の賢いやつというのはバカを隠すために賢い人つまりメガネっ子に擬態するとかそういうのが普通の考えであって優秀成績なのに金髪にするってのは学科試験では測定できないバカさがどっかに残っていたんだと思う。

まあ、そんな話は置いといてDTPが分かったら次はYouTubeである。ITに疎い旧友からは「ネットで対戦格闘ゲームが動画化されているが、それがどうしてお前のだと分かるのだ?そもそもYouTubeとは何なのだ」と来たので、

YouTubeてのは卓上放送用のウェブサービス

ブロードバンド開通を記念して日本にADSLやら光ファイバーの工事が始まった頃にデジタルビデオカメラで撮った動画(動画とはビデオの映像のこと)を通信規格に乗っかるように変換して相手のパソコンに送りつける時に直接送りつけるのではなくクラウド上のウェブサーバーに保存しちゃおうというもの。

出た時には多分だけど北米でトラックが走っている動画とか何とかを2ちゃん経由で見られるぞということだったのが、俺がイタズラでアカウント作って自撮りの動画を4秒くらい送信したらメッチャ怒られた。

けど、そのままさらにギターを抱えて歌った動画を送りつけたら15000人以上集まった。ジャスティン・ビーバーより俺のが先にやったが、米在住の知識人たちはもっと高尚なものを求めており、日本では叩かれ、しかも「ネットはデジタルタトューと言って書き込むと二度と消せない」という日本のメディアの情報は嘘ということを飲み屋で得意げに語っていたら、相手がただの飲み屋のねーちゃんではなく日本のライブハウスからどのようにアーティストが売れていくかを見に来ていた韓国の大企業のお嬢様だったらしく「じゃあパパに頼んでサーバーってのを買い取ればネットって消せるの?」「そうだよ」と言ったらしばらくして2ちゃんねるが無くなって5ちゃんねるになった。因果関係のほどは俺が詳しく及び知らないが。

まあ、いまどきケータイでも出来るので卓上放送はもはや古く掌内放送とでも言うべきか。

「てのひらテレビ局」

とか言ったほうが分かりやすいかもだが。まあだからテレビで「ネットで話題」と言われても何処まで本当か分からんのはテレビって元からそういうものだとは思うけど、個人で数万人規模の市場調査が簡単に出来るようになったのは俺の体験として本当よね。ただ100万人超えるようなのは市場ってかただ作って流す以外の何か別のトリガが発動しないとダメっぽくてその要因はまだ俺には分からんのだけど。

ついで言うとデジタル放送のリモコン投票とかも地デジ始まったスグは伸びてたけど最近もう押すのも面倒なのか実数出てないよね。おわかり。