私立恵比寿中学と石崎ひゅーいのTHE F1RST TAKEに触発されてギターをかき鳴らした。
リズムギターは右手のストラミングも大事だなぁ。左手だけ鍛えてきたから、右手はいつでも出来るだろうと右利きながら舐めていたら、1曲通して安定のストラミングを続ける石崎ひゅーいの脇役としての職人技というか。他にも歌手の脇でピアニストの方が伴奏付けているのでもピアニストとしての主張を出すのではなく、出がけのデジタルみたいにずれずに同じフレーズを弾き続けていて、それに歌手の人が揺らぎを与えている形でもカッコいいなと思うものはあって。
あと音楽配信サービスのアーティスト登録を退会しました。ケータイ全般お金のかかる容量を食うサービス全部断ってすっぴんのアンドロイドにセキュリティのみ。ケータイが新品のようにサクサク動くようになりました。マックブックプロもダイエット成功しました。
なんというか、単純作業で機械でできる仕事でも機械は機械で作るだけではなく整備や点検の仕事はあって反対に仕事を干されてみると機械みたいな仕事でも人がやると色々な揺らぎがあって、そこを機械みたいにというストイックに作業に没頭できる時間もそれはそれで有意義。
機械でも出来るではなく人がすると色々の苦労がある仕事を機械で楽にしようということであって、いつの間にか機械はあるのが当たり前で人より機械の方が下に見られているというのは高度経済成長期に金融業が力を持ちすぎて機械というのはちょっと金出せば買えるものという価値観が蔓延したからで、音楽をするときに趣味のひとつとしてでも楽器や機材を気軽に買えないやりくりをして、もともと楽器も機械も何のためにあるのだろうと思うとそれって本来とても価値んおあるもののはずで。
まあそれでも部屋でギターをジャカジャカしていると外に音が漏れて心ない野次や罵倒が聞こえてくるのは幻聴ではなくこの街を歩いている人や住んでいる人に何かの敵意を感じるのですが。チェロ教室の前で車のカーステレオを大音量で鳴らして笑う人とか本当にいるんです。
ただ、そこがクルマ屋だったりレコード屋だったりすると、商売敵だから何とも割り切れないですが。魚屋だったりすると何でなのって思いますよね。
まあアレクサンドロスの川上洋平さんがスバルXVのCMに起用されたりとかで仲良く上手いことやっているところもあれば、近所でもめているところもあって。俺さえ我慢すればというような自分を大事にできない考え方はこの際、捨ててしまった方が良いかなと。
ただまあ、弾きたいってのを我慢できればテレビやパソコンから鳴る音楽に不満はひとつも無いんですけどね。そここそ堪えるべきところなのかもしれませんが。
NHKの連ドラのバンプオブチキンとか初めて聞いたの深夜で夢なのか本放送なのか最初分からなかったくらいでした。五輪はバトミントン観戦。コロナは感染者過去最多。天気は奈良は晴れ。何の情報も無いウェブサービスで申し訳無いですが読んでくださってありがとうございます。ほとんど愚痴ですから。