頂き物のカステラやアンパンなど甘い物の賞味期限を気にしながら食べる。
カップ麺とお菓子で食事を済ませ間食が多く歯磨きをサボって虫歯の予感。
一昨日くらいにコーラを飲むと歯にしみて歯磨きの習慣を取り戻したが。
テレビを見てゲームをして小学校と塾の宿題両方サボったが読書量は多い。
だが今ではどうだろう。とりあえず部屋に2ヶ月分ほど貯めた漫画を読む。
モーニングのグラゼニで35歳の投手がメジャーに渡るまでのストーリー。
丁度、読み切れず貯めるだけになって辞めたタイミングでパリーグ編終了。
雑誌には冬からメジャー編の予告が入っていたが、既に過ぎているようだ。
アーマードコアVを35面クリアまで遊ぶ。今日は負けなしで進んだぜ。
俺の消化不良は消費が食品ではなく本や雑誌にテレビゲーム中心だからだ。
それを漫画にしてみると雑誌を積んで本もお金も貯まるが読み切れない。
ブログを生活習慣としてアウトプット中心になっていたが読むのも楽しい。
だがな、アガサクリスティの「アクロイド殺し」こいつが厄介で読み辛い。
NHKで相撲を観戦しながら5分のニュースでドルと日経平均株価を見ると。
数字を読んでも判断に至る周辺情報が少なすぎるので今は勉強の時期かと。
人の輪に入ったり流行に乗ったり、そういうの苦手なりにすること探して。
民放よりも少しゆっくり目の時間で情報が流れるNHKに慣れた人間なのよ。
とりあえず本を開いて「ファンリーパーク」と訳された場所が分からない。
邦訳されずカタカナ語になっているものは固有名詞で無意味だと考えると。
それでもまあ読み進められるものもあるのだろうが、気になると入らない。
本を読み進めるのも相応の気力が必要で、今の俺はそれが少し弱っている。
そこは自分を追い込むのでなく何もしないのが良いというお医者さんの話。
他人の評価の中に俺を誰かと比べるものが気になるが俺は俺と割り切れば。
だがそれは得点とか偏差値とか勝敗とか数値化して低く見積もられる我慢。
同じお相撲でも子供の頃はどう見ていただろう。千代の富士は好きだった。
けど千代の富士の取り組み以外も「おすもうさん」として見ていたと思う。
消化不良はメディアの情報を処理しきれない例えだが本当に体調にも響く。
ただ、この前の検診での血液検査で少なくとも血流だけは正常値に戻った。
精神病院と言っても脳みそこじ開けられるわけではなく体から見てもらう。
そういえば、薬剤師になった同級生に「腸ってどう調べるの」と尋ねると、
「俺やったらウンコでも調べるかなぁ」と言っていたので多分そういう事。
そうすると、俺は部屋に貯めた漫画やゲームが読み進められず積んでいて、
それを他者から何か俺に足りていないと評価されるストレスに胃腸を壊す。
だが読んでいないのに「全部読んだ」とか「全部やっつけた」みたいに、
嘘をついてでもマウントする人間に証拠を叩きつけてやっつける爽快感な。
他者との比較で低い事にストレスを感じて心が塞ぐなら、逆もまた然りだ。
勝ったようでも人間関係のバランスが自分がストレスの状態で振り切れた。
つまり勝ちを維持するための何らかが全て自分にとって辛い体験なんだろ。
そう考えると自分から見て勝って凄く見える人でも境遇が辛い可能性ある。
その辺がな、殺人事件のミステリを読んでも何の身にもならない気もする。
けど、俺はまあ生きてはいる。そして活字をほどほどに漫画を読み進める。
ゲームも新しいものを買って順調に進んでいる。だが、積んだものもある。
つまるところ、俺のストレスの根本原因は俺が感じる人間関係の不和から。
俺が不和に感じていても、俺が勝って満足したように俺が弱るのが嬉しい、
そういう人間関係もあると思うんだ。おばちゃんの読む週刊紙の裏ネタね。
多分今の俺の境遇はそういうところで目立たずに過ごすのが良いのだろう。