光が差してきた

 朝からマジコンでQMAのクイックマッチで遊んだ。ジャンル「学問」で正答率70%。

 予選、二回戦、決勝の3マッチで進んでこのゲーム優勝以外したことがないのだが、どう答えても1位のコンピュータが負けるようになっているのか、それとも俺のクイズがまあまあ強いのか。7人のコンピュータと8人戦をして予選で何キャラか蹴落とされ残ってホッとして決勝を勝って喜ぶ。仕組まれた演出でも、魔法石をもらって貯めるのは楽しい。

 考えてみると、コンピュータは問題に対して正当をメモりしているので、やるとすると早押しゼロフレ正当で勝たさないこともできるだろう。これはコンピュータゲームなら麻雀からシューティングに格闘ゲームでもほとんどそうかもしれない。ただ、それと思うのではなく、スタッフで統計をとって正答率や解答時間を出し、スタッフかエキストラに擬人化したコンピュータと戦い、勝てるということが嬉しさと自信になっているのは間違いない。感覚だが。

 まあ買わないでだいぶ遊んだ上で気に入ったものなので新品をアマゾンでポチっておいた。この頃のDSゲームは任天堂絵心教室や美文字に脳トレと勉強になる系のソフトが結構あって売れていた。そういう自己投資は有用だと経済で応援して自己を高めていた頃がよかったと思う。

 疲れてニキビができているのに気づいて風呂に入って洗顔料で顔を洗って髭を剃った。気疲ればかりでなく、何か神経がちゃんと繋がったのか体の疲れとして認識できるようになり、そして休むとちゃんと休まって回復の兆しが感じられる。体を動かさずにプログラムとかを考えて考えるのとプログラム組むのと飯食うのと寝るの。そればっかでも快感だった時期があって、どっかで過労で壊れたんだ。薬を飲むようになって12年ほどだと思うが、一生治らないのかなと思い始めていたのが、不意に治る兆しがあるような気がしている。

 ブログも、思いがぐちゃぐちゃで誰かに分かって欲しいと思いながらも何か隠し事があるようなもつれた感覚が理路整然としてきて、ワケの分からないことが治ってきたような感覚。


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