自室を音楽スタジオに

 プログラマの仕事を休んで3年、寝室でもある自室にパソコンを何台も置くのは精神的に良くないかなと思い、将棋コンピュータの開発マシンであるWindows10ノートは閉じたまま1年くらい使っていなかった。

 それが、ふと思うところあって古雑誌のゲームミュージック特集のCDを聴いてみようかなと思い、その前に作曲マシンとしてSSW7と初音ミクをインストールした。世代的にx86系なので下位互換だから、おもちゃみたいにサクサク動く。買った時は無理目のスペックだった。

 他にも使っていないRolandJUNO-Diでも部屋にセットしたら、昔に憧れたクリエイターの作業現場写真みたいになるなぁ、既になってるかな、と。

 居場所である自室に仕事を持ち込むのはどうかと思いつつ(二度目)音楽スタジオだったら居室として悪くないかなと思う。学生時代からプログラマとして就職って特殊で、イラストレータとか写真家とか音楽家とか金持ちのボンとして趣味みたいなことしてる筋に「俺は働いてんだよ!」とやさぐれて仲間はずれを食らっていた。

 「仕事ありき」ではなく生活があって、余暇があって、その上でその余暇をより楽しむための芸術というのがものの順序だろう。「芸術に身を捧げる」という生き方もあるんだろうがな。

 とかく、働いた分だけスタートちょっと遅れた感じもあるが「道具だけプロ」みたいな専門学校にありがちなパターンに自分もレールオン出来た気がする日曜日の朝。


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