二の腕の裏側あたりがピリピリ痛く、肩も凝り、おそらく原因はアーマードコアのアリーナで力んでいたからだろうと休むことにした。
30ゲーム中10勝20敗で勝率33%で、まあ勘ぐり深い人は簡単で勝てるゲームをして勝率を稼ぎほぼ全部負けている、みたいに思うかもだが、ゲームの仕様上ミッションは成否によってその後の分岐はあるもののワンオーダーで次に進むので、まあ選んだものが弱かったということはあるものの3割勝ちは自然にそうなってます。まあ3ゲームに1回の割合で気合が半端ないみたいなこともあるけど、これを信じて欲しいと思いながらよそのサイトはデマであり騙されて欲しくないという二律背反は解消せねばならないので、疑うなら勝負は受け付けます。
ただまあ、ゲームで勝負するにしても電話番号調べてLINE入って通話にしてくださいとかパソコンに相手と同種のエミュ入れてネット対戦してくださいという迷惑は、まあ勝負が付いていたので挑戦の範囲で許可しますが、家の近所の空き地に集合して酒飲んで空き缶とかコンビニ飯の残骸を放って帰るとか店のシャッターバンバン叩いて開けたら誰もいないとか、車で通ってクラクションとかカーステ外付けスピーカー大音量とか、見境ないのはやめて。
勝率70%位ある方が反対に簡単なゲームで遊んでいるだけだろうと思ってスルーするのかもだから、33%はリアリティだよな。リアリティに興味を持つからさらに勘ぐるわけで。
思えば神経痛の時点で休もうと思えるのも経験で、ストIIの時は肩を痛めてウメハラに勝てないのは歯並びが悪いからで歯科矯正をしてくれなかった親や自分の生い立ちを恨むくらいまでイカれていた。どの病院に行っても肩こりの原因が分からず歯医者に行くと抜かなくてもいい親知らずを抜かれ、結局自分で漢方とか東洋医学を勝手に学び、自分でマッサージして、レントゲンに映る骨とかそういうものじゃなくて神経だろうと案外と西洋医学的に解釈したけど。
そう思うに至ったのはギターの練習をした時に二の腕の内側あたりが痛くなり、バンドをしていたというガールズバーの女子と「ああー、腕のこの辺痛くなったりするよねー、今その辺なんだぁ」みたいな話をして、今思うとその子は顔認証一致率75%くらいでSNSでやりとりしていた都市部の女子と似てたんだけど、まあ夜の街の登場人物はどういうわけか憧れとか仲良しとかと何となく似ている人が寄ってきたりするよね。
ストIIはレバーの操作以外に手の小指側をずっと冷たい筐体の鉄板に当てて冷房も効いてるのとかも関係あると思ったし、ギターは共感者がいたけど、アーマードコアもPS2のデュアルショックコントローラで、何気なくやっていた頃はコントローラで痛むことも少なく長時間した時のみだったけど、操作が慎重で繊細になると神経がピリピリ来るのよね。
まあ、奥歯の件も肩こりからだと思うというと「医者に向かって生意気だ」と歯科技工士に言われて「コーラ飲むから炭酸で虫歯になっただけやろ」って炭酸で溶けんだったらリンゴのクエン酸でも梅干しでもビールでも溶けんだろうが。そういう風に一見科学的なようで新しいものだからか外来種だからか何か科学的に思える理由を付けて食べてはいけないとされているものを手に取ることで「ほらそうなったやろ」みたいな罰を与えてやろうとする人はいる。
ゲームもそうだったことがある。けど最近の若い先生は理解があって病気で外で遊べない子がベッドで楽しそうにゲームしてるとか、俺のなっている神経痛がスポーツ選手に良くある普通のやつで「休めたら治りますよ」みたいな声をかけてくれることもある。
昇竜拳1000本ノックは兎跳びみたいな過去の間違ったトレーニングで、昔の野球選手も監督指示がおかしくて言うこと聞かない不良要素を持った選手の方が訓練で潰れずに伸びた、みたいな話もあったよね。
その意味でアーマードコアもトレーニングモードの付いてるナインブレイカーと悩んだけど、遊んだ人が楽しそうなレビューを書いているネクサスを選んだ。好きこそ物の上手なれ。まあ、そこまで根を詰めてそれを極めようと思うほどでなくとも、自然に遊んで神経が痛むまで夢中になったのだから、これは俺にとって良い買い物だったと得心している。
