今日のGGXXジョニー(おもむろに霧)

 GGXの霧ハメが出来ないようにバージョンアップしたACで霧をどう使うか。

 昨日のブログではギルティギアなんもわからん!(キャラ次第)と書いたものの、霧のガード不能もセイヴァーのオルバスの泡も「それって弾ジャンケンで弾がめっちゃ減るってことですよね」と来ると。数理モデルとしてはそこでピントが合っているよね。

 俺が弾ジャンケンを言い出した時は分かってくれる人がいなくて「モデルがおかしくないか?」と言われたのを思い出す。「弾がめっちゃ減る」と解釈するのはジョニー側のその後の連携がしっかりしていて初めてそうなので、そうであると仮定して話を進めるギルティプレイヤーは恐らくシビアな戦いに身を置いて視野狭窄になっている。

 だから、霧が弾だとすると、霧を当てて連携で勝つのではなく、おもむろに霧を見せることでそれだけで怖がって暴れるから、HS霧俺の名とかするとシュパシュパシュパーンと斬れてしまうのではないかとか考えるのよね。練習中の俺にとって、霧はまだ完全な弾ではない。

 その辺が、弾ジャンケン理論でも「待ちに飛びは昇竜」とか「弾に飛びは即死コンボ」という前提に立っていて、ちょっとした距離の差とかで「そうでもない」ケースを考え出す。

 ただ、将棋ソフトが駒得と詰将棋から進化して、手得とか序盤はなかなか研究が進まなかった、みたいに研究に他者と合意出来るだけの論理性を求めたら、それくらいのボキャしかないわけで。

 俺ん家は表通りに面する部分が店なので、たまに高校生が買い物に来たりする。あと昔は叩かれて嫌な気分がしていた匿名掲示板とかにそれらしいウワサがあると、ただただこうしてぶっきらぼうに書き殴ったブログしか俺のことを知らない人だってたくさんいるわけで、ただただ若い人にそういう人と思われるのが恥ずかしいという感情が初めてわいてきた。

 若い人も賢くて、俺に直接喧嘩を売ろうなどとは思わず「ひろゆきと喧嘩させよう」とか「プロゲーマーと対決させよう」と思って書き込みしているんだろうなと察するわけで。

 野次を野次として受け流せる人にしか使うのは難しい。匿名掲示板とウェブ2.0


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