今日は２枚の変更。異次元の戦士をDDアサイラントにしたことでデッキの攻撃力が増し、いっそそれならとマジカルシルクハットをメタル化魔法反射装甲に戻してみた。
マジカルシルクハットは防御的な罠で、カードを裏側に戻す効果がリバースと好相性なのと魔法や罠をデッキから引っ張り出して聖なる魔術師で回収することでサーチコンボが出来るのだが、シルクハット自体は盤面に何の解決ももたらさない、魔術師のリバースは強いがモンスターとしては弱いことなど、デッキの地力を弱めてコンボに夢中になるいわゆる「策士、策に溺れる」状態だったなと振り返る。
モクバとまた戦い「ペンギンソルジャーうぜえな」と思いつつもDDアサイラントで殴りつつメタルリフレクトスライムと岩石の巨兵でガッチリしながら青眼の白龍を普通に召還して一撃３０００ダメージの本体攻撃を決めて勝った。
そういえばMTGの店舗大会の後にお店に来ていた子供達と遊戯王の立ち話をして、俺が遊戯王をしていた頃とその話をしたころで随分ルールが変わったものだなと思いながら、みな「それでも青眼の白龍は強いと思う」と言っていて「いや現行ルールならエキストラ召喚とかのほうが強くね？」とか言ってたんだけど、ずっと続けている子が環境が変わるごとに最高のデッキに乗り換えるわけでもなく、青眼の白龍持っていて大事に使っている子がどの環境でも青眼の白龍は上手く使って勝っているとしたらそういう感想持つだろうなと思い至ったわけです。
そしてカードを集めて読み比べていると、禁止カードと良く似た効果のちょっとだけ違う強そうなカードはまだまだあって、禁止に至る筋道を知らないと、ほぼほぼ禁止カードと同じものを２枚３枚とデッキに入れて戦えるんです。禁止と全く同じ状況ではないにしても、似ているカードは普通に強い。また別の禁止になるような抜け穴もありそうでが、それはそこまで考えず、適度に満足を得たので今日はやめにした。
