新年あけましておめでとうございます

 年始に当たって今年の抱負を決めます。

 手帳は新しくして、郵便受けに行くと年賀状はまだで新聞入ってました。

 朝日新聞の見出しは「誰もが孤独の時代」うん、わかる。

 今年も格闘ゲームゲーム理論は年初から考え始めて、今年もやろっかなどうしよっかなってそれ既に考えてる。確率と統計が俺の数学力の基軸になっていて弾ジャンケン理論を持論としていましたが、幾何で考える格闘ゲームもしたい。幾何の初歩に於いてガイルがバックジャンプしてソニックブーム打ったらとりあえず追いかけて跳び越さないと技が届かないので、確率以前に小学校の算数の図形問題がつまり数学幾何と同じで、それから始まっていると思うんです。

 ストII初期にガイルダルシムリュウケンあたりから攻略をはじめた小学脳の中学。対して高校生の先輩にもガイル派とダルシム派はいたけど、それ以外にブランカ派もいて。リュウケンはもっと主役好き子供趣味で春麗はエロとスピード、ザンギエフはプロレス好きとかカテゴライズしちゃう。本田もいたね(忘れてて書き足した)

 んで今は何を考えているかというと、双六ゲームで確率統計を考えたときの期待値と最頻値のズレをピックアップして、んでストIIでそういう事例はと考えると、期待値理論以前にこう考えるんです。リュウリュウの同キャラはストIIダッシュから出来て、絶対にダイヤ5:5のはずなんだと思うのは確率的に同様に確からしく、しかし実践してみるとほぼ確実に勝ち負けの星に差が付いてくるのではないかと思うんです。

 統計的にそれでも五分ならゲームに腕も攻略も無いって話になるけれど、差が付く要素があるならそれが新しい研究対象になるわけで、どうも先述の「キャラ立て」から「同キャラは不毛」と思われていて、対戦で連勝している人を負かすのも最後には「同キャラ連コインで真似る」だったわけで、そこでほとんどの人は興ざめなんです。

 しかし、しつこくやるとなると、することが無いからって訳でも無いけど今年はもっと同キャラ詰めてみようかなと。

 あとは紅白途中で寝て起きてからどん兵衛のそばにスーパーで買っておいたニシンの甘露煮を乗せて食ってその後デトックス。ロールケーキを朝食に去年の反省を生かして今年は正月食糧備蓄をして新年を迎えて元旦から引きこもれてます(なんだそれ)

 そんなわけで、あいさつにとどめず長くなりましたが本年もよろしくお願いします。


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