タイトルの通り、GGXXAC+やGGXX#Rで結構やり込んだこの今の俺がGGXX無印に戻るとどうなるか、というのを試したくジョニーで挑んでスレイヤー、メイ、イノにスコスコに負けて凹んだの巻。
ストIIシリーズがダッシュターボスーパーエックスと進んで、結局ターボでしっかりやり込んだかどうかが勝負の分かれ目だったみたいに思うのは俺がエックスで金メダル取った時に待ちガイルで、色々やってもストII無印の戦い方から変わってねぇ!
そこでゲーム性の変わったポイントといえばストIIターボの速度アップによる戦略性の変化で、待ち主体の戦い方が速くて博打を見切れないから、打つ時は打つという割り切りの必要性と、それによる全待ち全対応からギャンブルの鉄則である期待値という考え方にたどり着いたわけです。
んで速いプレイヤーはGGXXの時点でやり込んでバランスを論じていて、しかし俺はGGXでのやり込みからゲーセンで勝てていたので、対戦ダイヤが極まるとどうかという所にやや鈍感で、このGGXXをやり込んで続編を望んだファンの真意は何なのかというところを単純に「下手で勝てなくてごんたを言っている」(「ごんた」はわがままとか駄々をこねるの関西弁な)だと思っていたのですが、見事に自分自身も負けてみると、これが強すぎるって意見出るのもまあ仕方ないかなと。楽しくゲームで遊ぶのと、スポーツみたいに練習して強くなるのを目指すところ、そのストレスと達成感とかのバランスに於いてGGXXが素人お断りの厳しいところがあったのも認めますよね。
結局のところ3作持ってやり比べというところは贅沢だとも思うわけですが。
みんな青リロで多数決なのか多数派工作なのか、片付いているけど、GGXX無印で頑張って買い替えなかった人が強かったとしても全然不思議じゃない気はしました。
まあGGXXに詰まっている面白さが引き出されるのに3度4度のバージョンアップがあったって解釈で良いんじゃないかなと思います。ホントに2.1みたなマイナーバージョンアップだと思うんですよね。タイトル変わってはいるけど。
それでOPに限って言えばAC+がいちばんカッコいいとも思ってます。蛇足かな。
腰痛と言うか坐骨神経痛が再発して「ウゲゲッ!」となりながらプレイして書いてます。腰治ったら本気出す!本気で痛い!やる前は「今なら勝てる」思ったんだけどな。
追記:
腰痛が少しおさまったのでアクセルで挑んで1コンティニュークリアしました。
何というか与ダメも被ダメも青リロから巻き戻ると大きい感じで、気を付けないとちょっとしたことであっという間に減らされて負けます。そしてそれで良い。