一昨日にドラマチックモードを3面進めたが、今日はバーサスモードで遊ぶ。
アファームド&テムジンVSライデン&テムジンで6勝4敗。
アファームドは移動速度が速く避けに回ると食らいにくいのだが、ショットが貧弱で当たりづらく代わりに近接はそこそこ高威力。
ただ、やってみて近接勝ち6割、回り込み近接狙って突っ込んだときライデンの近接が先に置いてあり食らうのが2割、接近を狙うところをツインレーザーもらうのが2割という感じの内訳か。近接に対してガードされるという場面もあるが、近接をガードされてもしつこく近接でまとわりつくと、僚機に狙われる以外タイマンではほぼ回避不可に思われる。このへんの近接駆け引きの詳しいところはまだ分からないが、AI対戦に於いて一度まとわりつくとほぼ勝ち。
あとマーズにはバルバスバウいないって先に書いたけどバルディメオラという機体が恐らくそれに相当する。最初からバーサスモードで使用可能ぽい。まだ未使用だが。
そんでまあ、今日も国会中継。政治とカネ。選挙の民意は何だったんだろうなと過ぎ去って思う。どちらかというと自営業で株主である俺んちは自民でも良いように思うが、20代30代には民間企業勤務であり国家試験合格者としては本来行政官として民間企業を監査するはずだが、資格取った割に法律とか全然勉強してなくて、頼まれごとを唯々諾々にやっているとか、月給制時間給制ならサボった方がラクみたいなナメた態度でやる気のない会社員だったが、大阪で独り暮らしを始めたときに新聞の配達からの勧誘で議員さんとお話する機会なども与えられ、社会保険未加入だったものが加入になって社長さんが「こんな金払えと言うのか!」と切れるところを周りになだめてもらって、結果残業過多で体を壊して厚生年金要件満たしているの役所の人は気づいてたみたいだけど、制度を知らずに病気を隠して40歳まで働いて「これ本当は500万円くらい給付漏れてますよ」と社労士さんに教えてもらい、受給者となって結局遡求返還はまだ受けられないのだけど、認定日から15年越しくらいで裁判して給付もらってます。
いやー、いまさらだけどバーチャロンも今更なゲーム。これでもPS2買ってもどのゲームが面白いかさっぱり分からずカプコンのストII系とかドラクエVIIにFFXとか、メガヒットRPGとゲーセン移植モノで遊んで放ってそんで2000円の安さに釣られて買った地球防衛軍が唯一の3Dゲーム体験で、PS2でも出来るようなゲームをXBOXの日本上陸でHALOとかで体験して「アメリカ洋ゲースゲー!」ってなってた。
それで何だ、そう与野党の話しようとしてたよね。既に出来ている制度の周知がなされないままってか、知らないのが悪いみたいに貧富の差が広がるのは如何なものかと野党がブレーキをかけていて、国会中継は見てます。予算委員会だけどお金の数字が示されてナンボですって中継終わるんではなく質疑が繰り返されて拍手で終わるの何?
昨日はそうさね、物理学が客観的現実世界を指そうとしても数式で占められるものは抽象世界なわけで、抽象とは心象風景の一環であるわけで現実とは違うんちゃうかという話が出そうなんだけど、それでも現実というものをあると仮定して良く示された抽象をもって計算した結果が開始の測定と終点の測定に於いて一致していたら、それで物理としては必要十分みたいな所があって。
まあ不勉強で物理以外嫌ってやらなかっただけなんだけど、数学や物理は苦くても煎じて飲んだわけで、同じように他の事もやってみると分かることもあって。大人になってからの勉強は今頭にあることで考えるのではなく、まず新しい勉強を詰め込んで、それから考える。そうしないと今ある自分の中の世界を変化させられないみたいなことをちょっと前に勉強した。
だからまあ今考えていることをブログにするなんてのは愚考の延長で、知らない事こそ学ぶべきとそれを本でやらずにネットでやると情報洪水とか言われたこともあったけど、冷静になるとデマや罵詈雑言をいかにフィルタするかというのをタダ情報にありつこうとして流されるだけなので、書籍代程度の情報量は必要経費だと思うんだけど、SNSとかAIに課金すると情報の質が上がるという噂はまだ信じられない。
それに嫌々の勉強は身に付かず好きこそものの上手なれで行くと、そうさね音楽とかは勉強してかなりすいすい入って来たと思うんだけど、今は何を勉強したらそれくらい夢中で出来るか分からなくて、色々試している感じ。ゲームをストII系からロボ系FPSに変えようとしたのもその関係か、まあ懐かしい記憶と悔いの消化というか。
ミッションクリア型ではなく、対戦型をひたすら突き詰めるとまでは言わずとも毎日勝率を取って続けるというのが、格闘ゲームで年間単位の取り組みとしてものすごく自覚的な成果が出たので、それをまたやるわけだけど、それに伴う加齢を考えると、もういっかいストIIと同じことをってのは無理かもなとも思っていて。半分諦めて冷めながらも、PS2の電源を入れてバーチャロンマーズをしてみている。
まあそうすると国会の爺さんの話でももうちょっと聞いてみようかと思える。それだけ経験があるわけだからね。若い野党派の議員が正論を突いていても何か隠すようなもどかしい回答しかもらえない事もあるが、政治に潜む何らかは何であるか。ズバリと教えられるものでも無いというのは繰り返される質疑応答の中から少しずつ推測される。
まだ国益とか予算に対して単純計算な損得から離れていないのだろうなとは思う。