桃鉄西日本編を20年で始めて寝落ち寸前まで回しました。
結果からいうと6年時点で僅差のトップに成れたわけですが。まあ後14年は後日。
すごろくというと基本的にサイコロ運なわけですが、それでも分岐を使って同じ出目でも収入の青マスにうまく止まるか、赤マスで支払うかの判断があり、物件の利回りに決算の収入に切り札カードの使い方など腕の出る要素もあるわけです。
しかし、さらにそれらをひっくり返すかのような貧乏神と天使の効果もあって、やっぱ運ゲーなのかと思うときもありますが、手堅くやったり運に賭けたり人間AIAIAIの4人?桃鉄でもゲームを楽しめています。
でもあれさね、桃鉄以外は国会中継見てたんだけど、資本家である大企業の再分配と内部留保とかが野党から攻められるんだけど、インフレ前には若者への積み立てNISAへの呼びかけとかもあって、株主として配当などのインカムと株価のキャピタルで積み立てておけば将来楽になります、増えますと宣伝したのに手のひらを返して資本家に不利で労働者に分配することとなったら、手取りは増えても積み立てNISAの分が減ったりして損する未来も考えられませんかね?それは金持ちだから良いとしてしまうのは、過去に消費を抑えて積み立てに回した人の苦労を無下にしてるんじゃないかと。
まあでも、桃鉄の話にするとももたろ社長は現在トップですが貧乏神押し付けカードを手札に握っていて、トップからもし降ろされたら切り札として構えているように、人間関係ゲームで誰しもがトップを目指したら基本的に上位を狙うか、自分が得できるなら他者の足は引っ張る。そうではなく誰かを勝たせるために他の三者で足の引っ張り合いをするとデキレース的な様相にもなり得るわけだけど、ゲーム序盤でカードを切って敵対意識を持たれて差が付いているのにまだ倍返しの仕返しをしないと気が済まないような性格の人だっているわけですが、まあ簡単に言ってネットで目立って槍玉にあげられるのはそりゃそうだったと今更に思うわけです。
それで、俺自身の変化としては過去には負けるゲームはつまらなかったわけですが、対戦相手のコンピュータの段位を少し上げてみて、負けている時でも平常心で勝機をうかがってゲームを進められるようにはなりました。
それは裏を返すとボードゲームとかに強い「性格の悪いヤなヤツ」になってしまったのかも知れません。別に嫌いでカードを切っているわけっではなく自分が勝ちたいだけなんですが、自分が勝ちたい人をギブアンドテイクでテイカー気質と揶揄する向きもあって。そうすると与野党協議に戻ると、与党派に少し分けてもらって野党がテイクしないと今回の野党勝ちの国会は治まらないのかなと。NISAの事には触れずにね。