ストIII3rdがどういうゲームかというのはノイマンのゲーム理論のような桝掛けのマトリックスで表現するのは難しい。
それ以外の着眼点として、体力ゲージ以外にSAゲージがあり、SAゲージの長さとSAで与えるダメージのゲージ効率で最も高いものを選び、そして相手が攻めてこない時に中パンチでゲージを貯める(小攻撃の空振りではゲージは貯まらないが、中攻撃や大攻撃は空振りでもSAゲージが貯まる)と、それを阻止するべく攻めるか互いに貯め合うか、知らないで放って置いてしまってゲージ差がある状態からゲームが始まる対戦もある(それが狙い)
それを思い出して、今日はケンでプレイ。SAIIIの疾風迅雷脚ケン。
前述の中パンチSAゲージ貯め戦略はコンピュータ戦で模擬戦をしても一定の効果はあり、中パンチを空振りして近寄られたらガードで待ち、また牽制中パンチでダメージを取ることもあり、相手から来た時にスキの大きい技ならガードの後の有利フレームに発生の速い疾風迅雷脚が反撃として確定ヒットする打撃確ですいすい進める。
ノーマルキャラには9-1の成績でリュウにいちど負け。
しかしギルに10連敗して、1-10でトータル10勝11敗の戦績でした。
豪鬼とケンのどちらが好成績か、一昨日からの取り組みで比べると
豪鬼が
10-5、10-9,10-7 で30-21でほぼ6-4
ケンが
10-11でほぼ5-5
但しギルをのぞくと
豪鬼が
9-3、9-2、9-2で27-7(79%)
ケンが
9-1(90%)
なので対戦ダイヤグラム成績としてはケンの方が良さそう。
さらに但しを付けると、8面までの相手キャラ2択キャラセレにおいて3日目のケンになってチャレンジャブルなほうではなく勝てそうな方を選んでいった点は付記しておく。
・・・という事だと思います。春麗とケンは一見して中量級のノーマルキャラで、豪鬼やユリアンは準ボス級のキャラなので、同じ強さなら主役級の春麗やケンで勝っている方がイメージ的に得してそうですが、SNKから入ってストIII3rdでカプコンに来たハイタニ氏が「カプエス2始めたんっすよ!」と言って選んだキャラがCサガット・ベガ・春麗でハイタニ氏の目には春麗はサガットベガ級の悪役強キャラに映っているようで「春麗っていつからそんな悪者になったの?」と俺は言ったけど、多分ストIIXの千裂脚が歩きで出るくらいから、ダイヤグラム強キャラとして勝ちたい人の使うキャラになったよね。
キャラ愛とか、そういう感情的な面で語るのも、結局格闘ゲームが勝敗を競う以上にゲームの判定としてはあまり意味のないグラフィックやボイスに重きを置いて作られているゲームで、観客が見るのも当然グラフィックなわけで、イメージの方が重要かも。
まあ、今日はそんだけの話。
