将棋ベーシック改の高速化(評価関数の差分計算)を終えてからひどい虚無感に苛まれ、何も手に付かずぼーっと過ごしております。
今朝はNHKの新朝ドラ「あんぱん」を見て泣き、まあ何で泣いたのって信じてよ涙の正体を。backnumber,BUMP OF CHICKEN,RADWIMPSと朝ドラでバンド売り切れてませんか?いやもっと若いバンドが次から次に出るところでは出ているかもですが、おっちゃん知ってるの売り切れたよ。アンパンマンというと俺のユング心理学では「ぼくのかおをたべて!」なんだけど、姪っ子くらいになるともうアンパンチしか印象に残っていないようでボコボコに殴られて、殴り返すと義兄さんにマジギレされて姉んちとはほぼそれっきりです。家族仲は最悪です。
桜の季節ですが、サンタックコンピュータ専門学校には受かったとはいえ東京商船大学に落ちたことを近所のおばさんや親戚から一生言われて、お城まつりの石垣の桜を見ても心に暗い影を落とし、だいたい就職の後も猛勉強しても結局付いて回るのは学歴で、そうそう、富士通くらいだと末端だと工業高校の人とかもいるけど、黙ってやれって空気でお上からの指示書が間違っている時にどうするかというと返すのではなく黙って責任取って切られろみたいな感じで、専門卒のミヤザワが書いたプログラムが間違っていましたとか勤務に穴がありましたみたいなことで派遣切りになって、しかしまあ会社は大阪にいっぱいあるので、また次の会社に末端から操作しに行くという流れ。
そんな俺がNECの偉いさんの目に留まり「成功したプロジェクトを見ると不思議と君の名前がある」ということを教えてもらいながらも、もっと良いことととして「納期とか、守らないといけないと言われて働いているかもだけど結局それは手柄を全部取られているだけだよ、切られるとか気に食わないというなら納期とか守らないで自分のこと考えてやりなさい」という事を教えてもらって、それから国家予算をドブに捨てる系の謎の大プロジェクトではなく薬局事務とかゲーム系にも行かせてもらって、しかしまあひどい時にはメーカーの工場勤務もあったけど、知らない人からすると横文字の新しめのソフトハウスよりメーカー名行った方が立派に見えるようで、その実将来性はあまりなく東南アジアの新興国に仕事奪われて無くなって行く系の仕事。
まあ、ついて回る学歴を気にするのって、別に負けてたら誰も何も言わないけど何かで勝っちゃうから妬みとか仕返しとか後ろ指みたく言われるだけで、下から三番のコンピュータ将棋界隈に来てから学歴の事を言われた事は無いんだけど、それで気付いたら9年目で、色々考えてきたことが答えになって見ると、果たして仕事を辞めてまで打ち込んで意味のあった事なのかという問いがまた産まれて、そうさね最近は中野信子さんの本を読み進めているけど、まあ1日1~2章ペースで、大学の情報が欲しいという事で森博嗣を読んでいた頃より中野先生の本は東京大学博士課程の事もチラッと書かれているけど「300年後に役に立つ」はもう明らかに子供だましだろうと。それは中野先生の言葉ではなく、中で言われた事を外に広報しているんだと思うんだけど、確かにデカルトが数学をしていたことは400年後くらいの今になって俺の役に立っているかもだけど、ノイマンから考えたら100年くらいだし、棚瀬さんが東大将棋を作ってプロに勝つまで2~30年で、それを俺が廉価版の富士通のノートPCでマイクロソフトのVBでやって先行研究を実用に置き換えて行っているだけであって、俺のしている事は研究というより補助でしかないかもだけど、それが仕上がっていよいよ本当に研究テーマから考え直すというと、もともと「ストリートファイターIIターボの必勝法」みたいな原点であって、それでいてそれでしかなく、これは300年後に役に立つが幾らハッタリでもお前のは30年前に終わった事だろう、という自ツッコミを厳しめに入れなければならない気がして。
まあでも300年後に役に立つことのために大学生ですぐ役立つけどしんどい仕事を肩代わりしてもらって研究の時間をもらっているという玉突きを考えると、俺もそういう学位に付いているわけではなく給料をもらっているわけでもないけどただの専門卒で親父が親として身の回りのことを半分手伝ってくれて、それでカネで弁当買って食うだけの暮らしにスーパーの厨房のおばちゃんが毎日別に俺用というわけでも無いかもだけど弁当を作ってくれて、それで読書もパソコンも好きなだけ出来る環境を与えられたのか自分で用意したのか、その環境でテレビ見たりゲームしたりもするんだけど、その上に道楽としてのギターの弾き語りまでして、それでもってふと研究って何だろう、とあらためて考えるところまで自称研究の将棋AIに何らかの意味を見出せなくなって来たのよな。将棋の詳しいことは他の研究者に失礼の無いように書かない事にするけどな。
まあ精神病院に狂人と認定されている俺の言う事だから当然かもだけど、話が通じるため前提には常識とか受験勉強というか共通のカリキュラムみたいなものは必要で、人によってはそれがマンガやアニメやゲームの話題になっていることもあって、オタと付き合うための教養としての売れ線ゲームみたいなことを持論としてきたんだけど、深い学問とか、その領域に入って行くために常識を逸脱した出発点があったとすると、その説明から初めて入門の体を取ったものをまず読まないと一般人でその分野にまだ知識がない人とは話が通じない、みたいなことは趣味のギターでも感じたことだ。
それは反対に当たり障りのないメージャーな話題で一見仲良く話しているオタク同士でもまだまだ互いに知らない領域があって、そこをドラクエ、ゼビウス、グラディウスなどで今互いに足場を作っていて、そして俺にはストIIと餓狼が広がっていて、けどゲームじゃなくて何らか薬とか栄養とか、目下健康に役立つ勉強を普通にやらなきゃなぁ、みたいな意識も加齢とともに増して、しかし自分の研究分野であったゲームAIの先にはアンタッチャブルな軍事や犯罪が絡んでいることも察知してしまったり。
その辺まで危ないことに勉強の領域が突っ込んでも、それでいて普通に見守ってもらって毎日過ごしていて、まず役に立とうと焦る前に危害や迷惑を減らすことから真面目に考えると、別に大学がどうとかでなく、迷惑が何らか掛かっていたから反転攻勢で学歴を突かれたのだろうな、程度の理解になると、互いの安全圏を確保していたらドンパチにはならないかもだし、日本の外交軍事はどこかしら抜き差しならない状態になっているから、ネギ降るように心配が応援に変わっているだけかもなぁ、とも思います。
