ソフトウェア販売の手続きを済ませ、同時に公的機関への調査依頼も出して、販売が問題なければ2週間後、調査の返答は2か月後ということで、まあその間にもソフトウェア開発の仕事は続けられるんだけど、それはさっき晩飯食って元気出たからで、今日の昼下がりから夕方くらいまでグターッとしておりました。
待つのが仕事。「果報は寝て待て」というけれど、待つのが苦手な性格。PS2にはカプエス2が入っているけどやる気も起きず、しばしグターッとしたあと、そういやサラリーマン時代には忙しい間を縫って遊ぶエスプガルーダが趣味だったなと思いだし。
十分ほどで出来るし、無心になれるし、元気がなくても「とりあえずやるか!」と自分の背中を押してよくやったエスプガルーダ。PS2版はかなり経ってから、ゲーセンから無くなったから買ったようなもんで、旬も過ぎて買ったけど放置だったのをまたやってみるかと。
ただこの手のゲーム、周囲からもその外からも理解は全く得られていないのよね。「何故にゲーセンでSTGをするのか」くらいから既に理解がない。家でファミコンでやればタダで出来るゲームをゲーセンでやる事とか、一緒にすると怒る人もいるけどお金損なの分かり切ってもパチスロなどのギャンブルが辞められないの、額面は桁がひとつ違えど、まあ傍から見ると似たような趣味。でもゲーセン通っているのはそれはそれでパチスロと一緒にするなと思っているのが少数派内の多数派。
ちょっとした挑戦が生活の中にあることで、メリハリが出るし、家はリラックスするところで通勤の特に帰りの途中でゲーセンに寄って新作ゲームを100円で遊ぶ面白さはサラリーマンになってみないと分からないと思う。俺だって退職してみたら、家で遊べるものを外でわざわざという気持ちも分かるようになった。けど、そういう風にずっと暇でいつでも電源ポチれば遊べると言ってもテレビ消して「さあやるぞ!」ってなって起動待って、ちょとやって辞めるのと、通勤の帰り道に既に電源が入った状態でスタンバイした台が待っててチャリーンと始めるのは全然違うのよ。
そん中でワンコインクリアとかハイスコア全国一位とかが目標なのはまあ理解されるかもだけど、同じゲームでもドラクエとかRPG系なら分かる人いるけど、STGは分かる人となると50代のオッサンとかゼビウス・グラディウスくらいのゲーム性を引き継いだルールで、さらに長時間プレイではなく短時間プレイで快感密度を上げたゲームだと思うんだけど、100円だから命がけってから100円賭けで死ぬ恐怖と避ける快感で快感が成り立っているので、やりたい放題の家庭用で同じように没入できるのはどこかに勘違いが無いと始まらない。
どんなゲームだろうと期待していた人が弾幕だらけのゲーム画面見て引いたって話もあるところにはあるようで。
それでも、疲れてクタクタでぼーっとしてたいけど、でもなんか退屈でちょっとした刺激が欲しいとなった時に、ああ俺はそういう時にこの手のゲームで遊んだものだなと。この感覚はいくら文章に起こしても、共感なんてのは得られないとも思うけど、だからして「分かる」人同士でちょっとしたコミュニティが形成される理由でもある。
ただ、当時のことは何も残っていない。ハイスコア写真をネットに上げたこともあるけど、サーバーサービスの変遷で消えてしまったし、ケータイも機種変とかで古い機種に残存しているかもだけど、基本的にもう取り出せない。
ともすると今こうして熱を上げているこのはてなブログも何十年も経てばもうなくなるかもしれないけど、今は永年保存みたく信じて続けている。もちろんPS2版のエスプガルーダはスコアのセーブやリプレイの保存が出来るから、残すという意味ではそっちにモチベ上がる人がいても不思議ではないけど、何故か俺の場合は一回遊ぶと翌日にはまた消えて始めからのゲーセン版のエスプガルーダに毎日取り組むモチベがあった。
しかし腕前の方は随分とブランクがあり、すっかり忘れていて、成績は芳しくない。それそのものへの苛立ちくらいは我慢できるのだが、外野からの言葉攻めの追い打ちが来て机を思いっきり殴って床を踏む。病院に行くと幻聴と診断されるが、音を聞いて「死んだ!」「クリア出来たって言ってたのになぁ」「ペテンや」「この子下手や」などと、俺の聴覚では向かいの料理屋成駒の若女将が言っているように聞こえるけど、こうして書き出してみるとやっぱり幻聴かも知れないという気もする。
4面くらいは行きたいなとそれくらいは稼働時のボーダーだったけど、今日は4回やって3ボス出現前くらいまで。それでもスコアは初期1位の500万点をこえて5843740点と、スコア画面では1位になるのが救いだったけど、こうしてゲーム機にスコアがセーブされるとなると、毎日の楽しみの「今日は高かった」「今日は低かった」というのが常に自己ベストで埋め尽くされた画面に「滅多に出ねぇ!」という感覚になってゆくのに精神を蝕まれてゆくのだ。これがドラクエのレベルアップ、セーブと反対の発想なのである。己を高めて、昨日と全く同じ設定で再チャレンジするループが生活に組み込まれているのが良い時があって、そこには朝の通勤から帰りの一杯までの毎日が繰り返しの会社員生活との相乗効果での楽しみであって、1日4回やると既に1日でうんざりだし、だからといって1日10分だけ遊んで次の日となった時に何のために1日分日延べして待たされるのか、頑張るなら毎日何回もやれば良いのではみたいな圧を感じて生きている。
まあ、今日は晩飯のプルコギが旨かったので、酔っ払いブログはこのくらいで勘弁しておいてやる。何の話や?とかく、病状はひどい。薬はちゃんと飲んだ。あとはぼーっと過ごして、寝る。
