まあイタリアンというと欧州南部の長靴を連想するわけですが、MTGのテーマデッキとしての白緑赤「巨獣のナヤ」もう10年くらい経ってしまっているかもですが、47歳になるとそんなもんで19の時に東京で覚えてきたMTGという遊びが10年20年越しで地元の大和郡山からJRでひと駅の奈良三条餅飯殿町商店街のベンテンドウで子供たちと遊べた時にはそりゃもう嬉しかったもので昨日のように覚えています。
19歳の時にもおもちゃ屋や古物商が噂を聞きつけてカードをゲームソフトと同額くらいのすごい高い値段で売っていて、それは「おにぎり400円」の土地柄でこの前も親父と焼き肉の新店OPENに行ったら会計2万とかで、そりゃ大学のある奈良市の方が商売真っ当な値段で流行っていたのですが、大学のそばの商店街の土地柄で場にそぐわない子供をトレカで騙すでっかいお兄ちゃんみたく排斥されて店も閉まって。
まあ馴染みのない良く分からんものを流行らせる商売ってのは難しいもんで。
大阪でも黒田組とかが梅田にトレカショップを出すって頑張ったけど、実情が実質上の託児所になって、それも大事な仕事だけどゲームしたい大きなお兄さんのお客さんが遊び代出して子守りかよと離れてしまって閉店しましたよね。俺は大きい子供の部類です。親が店に子供をあずけてどっか行くというね。店の中での子供同士の人間関係がまたエグい。仲良くなる前にこっちがノケモンにされるというね。
まあ特に梅田の店はプロショップと銘打ったので仕方ないものの、奈良のベンテンドウは老舗で怪しいもん売りの頃から店にパソコンTRPG趣味のお兄さん方がたむろっていたんだけど、アラーラの断片の頃は大きいお兄ちゃんは俺だけで子供多かった。
昔プロだったと言っても誰も疑わないくらい、始めたばかりの子供とは差がある。けどまあ「プロやなんてお金とらはるのん?まあ、かなんわぁ」とか婦人方にも嫌がられ。店からは賞金ではなく景品が出たんですが、考えるとウルトラマンのフィギュアが定価380円くらいのものを骨董屋みたいに780円で売ってプレミアもので転売にかけられると踏んだ客からしっかり400円取るような商売のベンテンドウさんが景品出してくれてたのは今から考え直すと大変なこと。それでしまった原因は商店街との仲が即ち家賃とかに響くのだろうけど、売り物が全部出て売るものが無くなった説もある。
古参のMTGの友人は「手放すと二度と手に入らない外国のメダルみたいなもん」といってたのが本当にその通りで、ネットで買えるじゃんと言っても無数にあって、名前とか絵柄がうろ覚えだと正確に思い出すことすら難しい。
その辺も踏まえて、昔からの友人が俺が大事にしていたというカードを覚えてくれていて、ちょっとしたコモンカードなんだけど、言われたら大事にしてたなと結構部屋の中でも大事な物入にそっとしまってあったのをやっと見つけて、それで遊びました。
やっぱ勝ち負けも大事だけど、昔それで買った記憶のある記念品みたいなモノ込みで宝物で、明日の大会に勝ちに行く作戦より、今日は過去の栄光にどっぷろ浸かろうとイタリアンのデッキをチョット崩して「俺が勝ったナヤはこんな感じ」デッキに変更。
2枚同じカードが揃う事のないリミテッド環境で如何にデッキを定性的に回るように組むか、みたいな壺が抑えられていると思います。
ストIIターボでもトレカでも出るところに出れば同好の士はいるもんですが、同じ趣味なら皆仲良しかというと、流行っている時に人が多くなって出来た友達は長くなる人なかなかいないですよね。流行って色々の人と遊べた喜びの記憶と、また個人商店みたいなところを探してスケジュール合わせて参加費も払って見知らぬ人となるとハードル上がって重い腰が上がらんですわ。お付き合いしてくれた全ての方々には感謝です。
ジャングルの織り手のサイクリングが好きで峠のラネットは入れない派って言っても、何のことか誰にも何にも分からないだろうなって思うけど、読者は静かに増えている。何を読みに来たんや?書いて欲しいことあったら深掘りして書くけど知らんシーズンとかも結構あるのよね。
