俺の趣味のひとつにMTGがあるが、奈良市で32人トーナメントが開かれるくらい流行って来たのに、1位景品を欲しがったばかりに競技に前のめりとなり、仲違いを起こして楽しめる人が少なくなり、そもそもの参加人数も減って閉店となった。
それでも場所を変えてそこかしこにカードショップやデュエルスペースは出来るのだが、新大宮の「しかのつの」はキャバクラなどが多い立地で足が向かなかった。
たまに公式サイトで会場をチェックしているとここ最近に奈良市の法華寺町のブックオフも会場として大会があるようだ。
俺のもひとつの趣味であるギターの披露の場でもあるライブハウスも法華寺町にあるらしい。しかし事は法華。なんかお寺絡みのイカサマもあるかもだし、ネットにライブハウスとトレカ大会の宣伝を出しているだけで行ってみると何も無いに等しいという可能性だって否定はできない。
そもそも、大和郡山市に会場が無いのも、昔流行って三軒出来たがどこも続かなかった過去があるので町の人の一部は「アレはもういいよ」と思っている。ゲーセンもそうだ。
高校野球でも郡山高校の出場は俺の人生で一度だけあったのだが(俺の出身校は奈良学園高校だが)野球というと天理か智弁でしょとほとんどの人は思っている。
そういう風に、MTGにも「強いところ」となると東京、大阪、京都あたりになりがちだが、滋賀や兵庫の人とMTGで仲良くなるくらい関西では名を上げた(自伝)
けど、主客で言うとお客さんとして強かっただけだと思う。ショップなりプロプレイヤなり、それでメシ食うとなると、実際食えている人がいるのかも疑わしく、親のすねかじりにカードショップのバイト代を足してトレカを売ってファミコンを買って遊んでいるくらいの坊ちゃんがショップ店員の大多数のイメージではある。プロもな。
その意味では、東京は激戦区で、親のすねかじりでプロを目指すなら奈良は好立地ではあるのよな。ただ、奈良にショップが無い限り大阪京都に小遣いを取られっぱなしになるよなと地方財政というか信長の野望みたいに奈良県を強くしようとすると、他府県の競合とデュエルするよりは奈良のショップを巡って地元で遊んでいる子供たちとならネットを形成して、底上げを企てたい。
その意味では三条は奈良女子大学と奈良県立大学にほど近く、あの辺りで子供がトレカで遊ぶと自然と勉強になるという目で見ていた人からすると、良い年した兄ちゃんが景品取りに来るというのが敵対要因ではあった。
ただ、トレカにハマったMTG界隈でその後の進路を見ると子供にはお勧めできないと言いながら自身がやっているという自己矛盾を先に解消しなくてはいけない。
同じMTGという括りで見ずに、地域ごとのMTGとの関わりという目線で持って、法華寺には攻めに行くか、どうにかして様子を伺うか、それとも流行ってくれるのを願ってそっとしておくか。このへんは思案ばかりしていても始まらないのだが。
法華寺って今どんな街になっていて、MTGの大会の参加者やライブハウスの客入りはどのくらいの人数なのか。それが機能してこそネットだろと思わなくもないが、まだまだネットの情報はアップローダーの思惑寄りに操作されているなと思うなどした。
