今日もモデラを立ち上げてガンダムをいじる

 まずはスクショから。体作り四日目。どうにか三日坊主を脱した。

 ガンダムの胸から腰辺りのボディにはコアファイターという飛行機が変形して入っていて、そこがそのままコックピットになるというアニメの設定があったのだけど、当時のガンプラにはまだその機構は実装されず、ガワ(外面形状)だけの模型であった。

 だから、モデラで作っていてもコアファイター部分は特に気にしていないのだけど、モデラ界隈にはそこまでやる人もいて、それに触発されて外面設計の時点でコアファイターから変形して出来るロボと同じ形状はなぞらえないと仕事が繋がらないなと。

 まさか仕事を繋ぐ気なのか?と言われると、ガンダムは大河原邦夫が作ったカッコいいロボットでそれが百万体売れたとかではなく、まあ好きな人がたくさんいるところで言うべきことでは無いかもだが、鉄人28号や鉄腕アトムくらいから始まった日本のアニメ業界で、イデオンくらいまで来るとおもちゃのロボットが売れることでアニメと玩具の結びつきがかなり強くなったらしい。雑誌社とマンガ、アニメとテレビの関係でテレビ局はアニメを流しても得にならないけど、まあ放送が無いとテレビそのものも無価値なので「何か流すもの」として作られていたアニメの劇中キャラが玩具になって売れたら売り上げとなってアニメそのものが玩具の広告となる事で何かの商品を番組の合間でCMして売る他のテレビ番組とロボットアニメは一線を画することとなる。

 商業規模は小さいかもだが、自分たちで作ったもので流通して広告費を賄えるってのはクリエイターとして胸を張って仕事ができるひとつのジャンルだ。そのジャンルで何故なのかには様々な理由や議論があろうとは思うが、ガンダムは「当たり」で後続作品まで広く影響していて、オリジナルのガンダムの玩具は47年売れ続ける。

 けれども、同じ玩具に手を変え品を変えアニメで広告し続けているから、ガンダムのロボットがカッコ良いから売れているのか、はたまたアニメが面白くて人気があるから劇中のひとコマであるロボットが売れるのか、まるで入れ子のようで議論が盛り上がると雑誌も売れてまたガンダムが売れる。そういう業界なんだと思う。

 まあだからして、ガンダムのロボットの細部に気を配ってこだわるのは、俺の無駄な趣味ではあるけど、この国ではそれが普通の趣味の一角として市民権は得ていると思う。ネット普及期の個人ニュースなど俺の観測ではほとんどがガンダムオタク系のホビーニュースであったな。アニメと玩具の話は外から見たら大まかなことは当然両者テレビで見て知っているところから内輪で難しい話になるので今でも分からない。

 それでも、ロボットの形状の話が他の人から見てオタオタしくとも俺の領域なのだ。


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