たぶん140回目くらい。1回でパンの石像を引くというスタートで、パン16個持ってレベル3で2階に降りるという好スタート。そのまま木の盾と素手でレベルを上げながら風が吹くまで粘って進み、いま6階からレベル8でドールクラッシャーと真紅の盾で降りようかというところ。保存の壺には巨大なパン2個大きなパンも2個。しかも白紙の巻き物まで持っている!
けど疲れたから中断。こういう時に再開してすぐ死んだりするんだよな。けど、46分遊んだのだ。1階あたり7~8分ペース。1日1回のゲームとして46分は十分である。だいたい2~30分のアクションしか普段はしないから。ドラクエとかもセーブの区切りですぐ辞めちゃう。そして例にもれずこのトルネコも7階に降りるところで中断セーブでいま休憩を入れている。
何だかトルネコに対して抱いていた管理の苦手意識が今回はない。まあパンが余るほどあるわけで当たり前だが、持ちきれないアイテムはパンを地面に置いて持って、マップ中明らかにしてから置いたパンを全部食うくらいまでレベルアップして進む。
こんなラッキー140回で初めてだが、続けていると役満のように幸運が重なって深く潜れる時も来るのだな(といってもまだ6階だが)幸先は良い。
色々あって疎遠になっている友達のひとりが「お前はトルネコの中でどれだけ色々の事が出来るかまるで分ってないねん」と言い残していたことが引っ掛かっていた。エンディングを見る程度には解いたけど、おまけである最終ダンジョンはホントにおまけの無理ゲーだと思っていて、そんなのに夢中にならなくてもとも思ったが、辛抱強く続けてアイテムを駆使して深くまで潜っていく快感(といっても6階だが)分かった気がする。
越せたわけではないけど、色々と遊んでいる内に先の記事で書きなぐった「胸糞の悪さ(お下品)」な感じは無くなった。ああやっぱトルネコ3おもしれーって、気分屋?
