トルネコ3異世界今日は11階で休憩

 まずは写真から。

 グレイトソード+1、こうらの盾+7に印の付いた装備で12階に下りる所で休憩。

 既に本望に近い。上手くなるという意味では俺史上いま多分イチバン上手い!

 だがまあ、最高記録が20階なので21階以深に行くと知らなくて死ぬだろう。それよか、トルネコ世界でもっと不思議は運ゲーであるという俺に「このゲームでどれだけ色々の事が出来て生き延びられるか何も知らないねん!」と罵られた痛ましい記憶が、まあこのくらいコンスタントに潜れれば、少なくともあの時よりは「知った」だろう。

 死ぬときゃ死ぬ。だが生きている間に出来ることで本当に最善手を打てているかについての疑問はずっとあった。それがピンチの時の最善以外に先々まで見通しての最善だったかというと全然そんなことは無く、また最善手でも死ぬときは死ぬというのを受け入れながら、それでも昨日よりは上手くなろうとやってきたのが、この回あたりで本当に色々と上手く回って来た。

 例えばこうらの盾を未識別の壺に入れてみたら呪いの壺だったが、すぐ割ってそれでも装備して(何故なら+3)で、ずっとアイテム調整をして持ち歩いた装備がやがて装備外しの罠と合成の壺で今のような立派な装備となり、いま満腹度102%でパンは無いが、ギリギリ「くさったパン」と草4つを持っており、白紙の巻き物と弟切草もある。だいたい「めつぶし草」を武器に備えて保存の壺に入れておくならブーメランや杖のほうが持ちが良く、アイテムを持ちきれない時に残り容量が増えるように計算して使ってゆくとか、考えて合理的に選択できる中で甘かった部分をひとつずつ詰めてゆく作業が心地よい。

 まあ、もっと深くまで潜れるようになったら、もう始めから覚えきれないくらいの分量のテクニックになるのだろう。だいたいシリーズ何作やった?(6作くらい)

 知識として知っているテクニックとシチュエーションが生き残り率が上がることでつながって来るこの不思議な感覚はボンバー縦STGで段々と生き残って進めるようになる感覚に近い。上手くなって嬉しい。

 けど、もうちょっと飽きている。またマイブームが来たらやろうかな、この回ももう1時間以内には死ぬだろうなとは思っている。先に何が起こるか分からないから。夕食なのでここまで。


🄫1999-2025 id:karmen