トルネコ3異世界178回目で何でも無くなって来た

 178回目も5階時点ではぐれメタルの剣+1(悪魔印)に真紅の盾。あと予備にクロムシールド、回復の壺、無数の未識別巻物、大きなパンひとつ。

 レベルが高い事でミスをミスだとも思っていない被ダメが回復足踏みになり満腹量を削って探査深度に微妙に影響しているという、危険地帯に入ってから一触即発でミスが無いかという最深部(自己ベスト的に)の駆け引きより、もっと浅い階からのレベル上げや腹稼ぎに識別などやっておくべきことをしていない結果が深部での成否を決めている。

 今回も4階もうチョット粘れたけど用事で中断して、5階でリカバリできるかなと思ったけど杖の識別が出来ていなかった。このままレベル6でなし崩し的に6階へ。あきらめるほど悪い状況ではないが、最善手を積み重ねた探索だったいうと既に落ち度は多分にあって、それに気付けるようになったことがまあひとつの成長かも。

 まあ、俺とて打開報告に対して懐疑的な目も持ちつつ、それは俺本人曰く運ゲー弾ジャンケン投げハメゲーではあるが同時に世界チャンプ経験者で、それも俺曰く「運が良かった」だが、それでも遥かに下手な人を見ると「こうした方が良いよ?」という点は無数に見えるんだけど、何がマズいってそれを説明するには言語化しづらい無数の経験が必要で、まあ雑誌とかなら連続写真とかで説明されていて「見て分かった」ことが単語となり、同じ攻略本を見ていない人に言葉で説明して伝わらなかった失敗もあり。

 そんなこんなで、せっかくタメになったゲーメストも写真を見せられなければただの暗号文で、内容が分かって成長しているにもかかわらず「ザンギュラのダブルラリアッ上」とか「インド人を右に」しかネタにされないの、俺のブログも大半の人からは笑い話のネタだろうなと思う。

 今朝は慢性的な疲れを取るために朝食の前にウィダーを飲んだ。俺はカロリーメイトポカリスエットウィダーなども新しいものを見つけたら速攻で試すタイプだったが、両親からは「変なものを食うな」という感じで、しかし弟が病気で弱った時にウィダーを「お兄ちゃんのアレ僕も欲しい」・・・「おいしい」「食べた!」という一件で少し評判を戻し、また東京で頑張るシンガーソングライター志望の女の子が学校にバイトに音楽の稽古に忙しい時に「噛むのが怠くてお粥しか食えん」とか言っていたのを思い出して、日常生活のスキマ時間に種々の鍛錬、研鑽、勉強を詰め込むと、咀嚼というような基本的な事柄に割くエネルギーが不足することなども理解出来た。

 他にはペルソナ3という学園モノやそれよりもう少し古い作品である「ときめきメモリアル」について流行が過ぎてから後追い的に楽しみ「ああこれ流行っている時に出来ていたら、もうちょっと変わったかもな」という馬鹿な過去のIF~ELSEもしも思考をしてしまっていたこともあるが、人間今から未来に向かってどうするかしか選択が無いというのもまたひとつの常識ではある。その常識を疑う行為が外界を突っぱねた内向世界への逃避行であるのだろうな。冷たくて厳しいが、その自分を律さねばならない。

 俺のIFのおかしなところは「もし高校でこうしていたら」ギターが上手で国公立に通っていてときメモを流行期にあそんでいて(その結果として現実の恋愛もして)かといってじゃあ今いるゲーム仲間は消えるかというとそれはそれで居てということになる。そうすると高校時代が原因では無い事も分かって来る。

 40歳で退職してから既に中高の6年を超える7年の生活を送っている。中高にしたかったことを後追いでやるにしても、リミットは既に過ぎてしまったわけだ。このまま、寿命が来るまで、ずっと、何物でもないまま過ぎることは多少のSNSの数字の妬み程度の勘定を抱えたままではあるが、受け入れようとしはじめている。


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