トルネコ3異世界184回目(10分なら勉強の邪魔にならない)

 ドラゴンキラーと木の盾+2パンが無くレベル4で4階への階段で中断。

 今日は夕方の6時にトルネコ異世界をするまではゲームはせず読書デーであった。

 分子生物学の本の中でアマゾンにたまっているポイントだけで買える値段の古本をぽちくりした。専門卒、40まで派遣社員で退職時にもカネはあったので、大学に行っていない分を独学で補おうと高い難しい本を買ったことがあるが、結局横文字だらけで意味が分からず放置して受験勉強をやり直したのだが、街にはお医者さんが何件もあるので間違いなく医学部卒なわけで、失礼かもだが単刀直入に「どんな勉強をされましたか?」と聞くと「細菌学」とか「解剖学」などと分野を教えていただいて、その本を集めてみた。ちなみに最初に買って投げたのは生理学と生化学で、魔法の薬という怪しいファンタジー中国医学の本が読解レベルに合っていたので微生物学と解剖学はいちばんやさしそうな図解入りの本にした。

 ポチった分子生物学の古本は数十円だったが、定価は4000円以上でよほど何かの事情がある本かもしれないが、星は4つ以上付いていたから届くまで心配しないで待つこととする。

 町の本屋にはマンガ本や受験参考書に絵本や子供向け教材に雑誌類にゲームの攻略本もあるが、大学が近くに無いからなのかそうとは違うのか、専門書というのが並んでいない。反対に大阪ミナミで出会った年上のおばさんと何故か神戸元町の中華街でデートしたことがあるのだが、その前に本屋に連れて行ってもらうと専門書がびっしり並んだ本屋で「何か役に立ちそうな欲しいのあった?」と聞かれて、何か買った記憶があるが、病気になる前の事でどんな本だったか忘れてしまった。

 昨日は化学の応用として材料化学でも読んでみようかと思ったが、分子生物学にした。今まで勉強した医学と関連が深いから。自分のスキルツリーに袋小路の死にスキルがどんどん増えている気がするが、ゲームと違って何らかの関連が生まれるかも。

 まあ、こうなる前は新書とかビジネス書を読んでいたので、幾分かは賢くなっただろうと自分では思っているが、どんどんバカになっているような感覚も何故かある。

 夕食なのでここまで。


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