トルネコ3異世界187回目(レベル上げ/階段降り判断について)

 30分遊んでレベル6で7階から8階に下りる階段で中断セーブ。きょだいなパンをひとつ持っており、レベル7まで粘った方が良かったかという所。直近、腹減りで倒れており、乗り降り判断(粘ってレベル上げ/階段降りてアイテム探しの判断)に置いて、最近では「乗り」でハラモチの指輪やオニオーンの落とすパン、幸運で拾えるきょだいなパンや大きなパンが出ないと解けないもの、運が悪かったと諦めるという判断をしていた。

 だが、1回あたりの階数で最高点は99点打開であるがゆえ80階までレベル上げ残り20階は逃げ切り、というような乗り降り判断は打開でもあると予想するのだが、毎回何階までか記録を取る場合に、レベル上げをして浅い階から盤石で腹が減って死んだのか、レベル的には低くても逃げながらアイテムを上手く使い階数を掘ったのか、つまり一意にすると、今回は「何レベルまで上げたか/何階まで到達したか」の二値判断をすることになるので、階数で測る場合とレベルで測る場合で最善手の候補も変わることになる。

 1回で99階まで潜れるとして、その最適なプレイングがレベル優先か階数優先かという二択問題はナンセンスで、麻雀の例えで申し訳ないが、国士無双チャンタが近いか、三暗刻やトイトイが近いか、タンヤオピンフが近いかという形声判断として、H2Oさんは「爆ルラムーヴ」を提唱しており、爆発よけの盾と爆発の指輪のセットかルーラの指輪が出ない時は諦める、それは打開時間を競うための最適解であり、黒龍さんはグレイトソード、クロムシールド、ハラモチの指輪でマッシブに敵を倒す筋力プレイでプレイ時間も長めだけど、直近(打開回数/挑戦回数)つまりクリア率が高い事となる。

 どちらに向けて進化していくのだろうな俺はと思うが、どちらも数千回プレイされているので野球選手みてバットの素振りに草野球を楽しむように、そんなにいきなり勝とうとして勝てるもんでも無いだろうと、今後の方針について書き出した所存です。

 昨日まではそこらへんが全部ないまぜで「上手い下手」「解けた解けなかった」「何回挑んだ」がグチャグチャに混ざっていたのですが、スッキリしてきたと思います。


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