こんにちは!カーメンこと宮澤郷介です!OSS開発はしんどくて休んでおります。
まあなんで儲かる仕組みが分からないOSSなんてのに精を出していたか、思想に感化されたといいますか、パソコン買ってネットにつないでフリーウェア文化に触れ、いまでもメタセコイアは無償版で使っているような俺ですので、カネは出さんがフリーウェア、OSSなら参加するぞいという働いて返すパターン、けど俺の働きで喜んでくれている人がどれくらいいるかというと、それも正直カウンターの数字くらいしか反響は無く、慈善事業でやっているのに何故か悪者にされているという。
というか、そもそも情報処理技術者って国家試験なわけで、公務員が市民サービスするのって当たり前じゃね?という風潮があるようすが、悪代官の時代を考えると単なる徴税から市民サービスとして仕事が何らか返って来ている世の中って政治としては前進している。OSS発祥の国もフィンランドで、政治がすごく進んでいる国らしいです。
だから、よくよく考えるとフィンランドの政治が良くて社会制度が整っているから、市民サービスで生活出来てソフトウェア開発に無償で取り組める環境が向こうにはあったわけで、フィンランドの国としての収支がプラスならば、外国から取ったカネが市民に回ってソフトウェア開発費の一部として計上されてもおかしくは無いわけで、公務員として市民サービスとなるソフトウェアを全力で作ったら、それも近しい体制なのではと思うんですよね。
ただまあ、俺の場合は40歳で退職しており、それからホビープログラマとしてOSSになって、それ以前は業務システムを開発していて、それで高給取りといっても今のITの水準の方がもっと高いみたいですが、公人としての仕事よりプライベートがダメぽで家族とか友人とか、近くにいる人からダメ出しが飛んでくる。
普通に旦那の愚痴を言う奥さんがネットで幅を利かせてネット社会では女性上位でも給料もらってくるのは旦那さんじゃないのか、いや給料は世帯を養う旦那が代表者としてもらっているだけで家族のものであるみたいな平行線の議論も想像されますが、俺のOSSもまだまだ同じホビープログラマとか、それを活用できるパソコンオタクにしか届いていないかもです。
まあグラフも数式も無いと言葉ではチョット伝わらない方もいるかもですが、とかく俺も無償で開発を続けたのはネットには多くの無償ソフトがあり、仕事としての業務アプリはまあ必要性から考えると機能としては足りていても、何の役に立っているのかというと、パソコンを持っていてフリーウェアをDLして使うのが当たり前の界隈からすると「えっ!コレでカネ取ってるの?」と驚かれると思うくらい、コストが高いソフトウェアなんですよね。
日本のSESの商習慣である人月工数勘定からそうなっていて、反対に経済ベースで考えるとコストは安い方が利率が良い。しかしOSSとなると無償なわけで焦点は便利かどうか役に立つかどうかだけで、コストというのは無償であると考えられているんですけど、先にも書いたようにフィンランドだから無償で出来たのであって、国策として考えたときに、日本のOSSにも利便性面で他国と比較して競争力があれば、そこからマネタイズする資本主義国としての競争優位性アドバンテージになると踏みました。
んで退職してから趣味でもやっているのは、そのようにプログラマとして一介の技師として公金ベースの給料もらうだけではなくソフト開発における国際競争力はどんなもんかということを試したかった。ストリートファイターのリュウがケンカのために諸国を旅するように、ネットにプログラムをアップロードして腕試ししたかった。
その結果から「フィンランド強すぎだろ?」ってのがひとつの感想なわけです。