今日から48歳です

 こんにちは!カーメンこと宮澤郷介です!48歳になりました!

 誕生日と言うと子供の頃は親が祝ってくれるしプレゼントももらえる嬉しい日でしたが、いつからか年は月日に細分化されて毎日毎分毎秒過ぎてゆくもので、年でカウントするから誕生日が節目ではあるものの47歳の昨日と何が違うのだろうとふと考えてしまいます。

 それでもケータイに母から祝いのメールが来て、俺は両親別居の際に父方についたけど母親も変わらず自分の事を思ってくれているし、一度は一緒になったから俺が出来たわけで、子供の頃にはあまのじゃくで「お母さん嫌い」と言ってしまったこともあるし、それにこれは本心で「産んでくれなくて良かった」とこぼしたこともありました。

 今では幸福感も上がって来て生まれてきてよかったとは思えますが、独身でこの先結婚して子供が出来ることがあるであろうか、子は幸せになれるかと出来る前から考えても仕方ないよなとは考え直すものの、能動的に頑張らないと待っているだけでは結婚は無いかもなぁと当たり前のことを反省しながら、年男の今年こそはと去年は見送る理由にしたよなと。

 ブログの過去ログはもう自分ではあまり読みませんが、15年前の記事が注目記事に上がって恥ずかしいなと振り返る程度には、亀の歩みで成長したのかも。日進月歩で。

 けどまあ、15年前を思うとなってしまった技術者として科学の勉強をして尤もらしい事を言わなきゃだよと思っていたのが、ギターを買って練習したりゲームで遊んだり、遊ぶことで自分の出来ない事が出来るようになっていく感覚それも成長かなと。挑まなかったらギターなんて一生弾けないわけで、そういう十年単位の未来図を持って50代に備えるという意味では、ギターが弾けてゲームが遊べたらもうこのままでいいやと40代を過ごしてきました。

 それでも人生はまだ続く。最近は疲れを自覚してもう休んでいたいなと思います。

 48歳になったから何かやらなきゃと焦ることなく、けどこのまま49歳になってしまうのは何かがチョット怖い。積読をしてタメを作って、だいぶ消化できていているとも思っているけど、じゃあそうやって得た知識で何が出来るかというと、黙々と働いて貯金をした方が良かったかとお金と時間は軸が違うので簡単には天秤にかけられない。それに過去も変えられないわけだから、勉強したり遊んだりして得た経験を今後に生かすしかなく、過ぎてしまった時間を一般的な時間給を基準に何時間何円分働かないで遊んでしまったのだろうと思うと、そうそりゃ遊んで来たのだよなと。

 とはいえ学校は既に卒業しているし会社に勤めているわけでも無いので真面目にやろうというその真面目の軸をどこに置くかというと、復学するか就職するかという発想が浮かぶものの、せっかく憧れていた自由業に実際になっているのに、貯めても大した使い道のなかったそのお金がもっともっと貯まるとそれはそれで羨ましい財産なわけで。

 48歳の今日が47歳の昨日とそう変わらないと書いたけど、40歳くらいから考えたらNHKあの連ドラ10本くらい見たし、その蓄積が無かったら結婚したいと思うことも無かったかもだし、それにお金がもっと欲しいと思いつつも、たったの780円の文庫本を1冊読むのに時間が無くて時間が欲しいとも思っているけど、テレビ見てぼっと休んで食事や家事などして1日に読むのはせいぜい20ページというこの暮らしの中で、読める本は何冊あるだろうと思うと、少なくとも本に関しては図書館で無料で借りられることも併せても併せなくても一生分の書籍代は余裕であるとも思う。

 同じように、多分食費などの生活費も一生分は分からないけど目先10年は持つと思う。けど住んでいる家にちょっとずつガタが来て、修理代が幾らくらい付くだろう、自分でDIY出来ないか、思い切ってリフォームや建て替えかと思うと、親の持ち家だからいらないと思っていた一般的なサラリーマンの住宅ローンと似たようなカネは俺にもやっぱり必要かもしれないという。

 そうすると働かないで道楽している、ギターの稽古とか勉強と言ってもお勤めと比較すると道楽に近く、金持ちの子供が財産で遊んで末代となったみたいなありきたりな話が我が身に降り掛かっていると捉えることも出来る。

 しかし普通のサラリーマンの収入くらいではどうにも出来ないくらいの財産が亡くなった爺さんにあって、親父だけではなく親戚一同で分け合って、それで各々が家一軒どうにかもらって当代の生活費を工面して暮らしている。

 ちょっとした幸福論で考えて、俺に子供が出来たとして、俺が祖父母や親にしてもらったくらいの工面が出来るかというと、高い教育を強いたりしないで自由に遊ばせてあげても良いかなと思うその自由はそれ相応の金銭的な余裕があって初めて出来ることであるから、それは俺の今の暮らしの延長ではどうだろうなと先回りして考える。

 はー、何とかしなきゃとため息をついてからネットの求人を見る。そんな48歳。


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