ダンジョン飯を読み始めました

 こんにちは!カーメンこと宮澤郷介です!ダンジョン飯を2話まで読みました。

 この漫画、ゲーム系就職の糸口がつかめない頃に企画職としてウェブでの活動が見られる島国大和先生のおススメで買ったものです。書店に行くと二巻出ており二冊買い。

 振り返ると支出620円二冊の1240円。ゲーム系就職としては派遣で京都の製作会社に3ヶ月ほどお邪魔したのと、江坂でアーケードゲーム機にこれも2ヶ月ほどお邪魔したあと「もう仕方ねぇ自分で作って売るか」となってから、売れないのを自責に出来ず開発人数が足りないからだとOSSで人を募って、誰も集まらないながら少しずつ情報をレクチャーしてもらって、ついには内藤時浩さんが自宅でゲームを1本作ってネットで売ってしまうということを成されてから「というかゲームってパソコンゲーム初期は独りで1本って普通じゃなかったですっけ?」ということになり、そうさね気付いたら退職してから8年目、年金暮らしても独りコツコツ作れば1本になり、俺はもう昨年の暮れあたりから売れないので拗ねてサボって遊ぶようになりました。

 そう、その中でふと本棚の「ダンジョン飯」を見ると「入っていけない」と思って読むのをやめてしまったのですが、この漫画をポンと2冊買った時はゲーム業界というよりもIT業界で働いた貯蓄があったので、620円って難なく出せる金額だったのですが、ゲームを個人開発してから、ネットで売れた販売益とマンガの定価を比べると、KADOKAWAがしているように、個人でパソコンでゲーム作って売る時代が到来するとゲーム編集者のようなものを作って組織化しようという動きが出て、インディーズで大企業の布陣相手に犬死にが続くというのが最近のゲーム業界の事情のひとつ。

 これも買ったのだから勿体ないから読もうとして、まずマンガの前に指輪物語ロードオブザリングから受け継がれて日本のTRPGブームの頃に流布した、王国と町はずれのダンジョンという舞台があって、そこへ出かける冒険者のグループ(パーティという)に、その構成員は人間、エルフ、ドワーフという亜人種がそれぞれ戦士、魔法使い、僧侶、盗賊などの職業に就いており、洞窟の奥に何があるかは分からないが、遺跡荒らしのようにダンジョンに入って宝物を見つけたら自由に王国に持って帰って良い(それが冒険のインセンティブ)という説明が全部すっ飛ばされて物語が始まる。

 これは恐らくこのマンガで始まったことではなく、パソコンゲームの時代でもゲームソフトの中にその表現は無く、取扱説明書や攻略本で世界が語られていて、そして「ドラゴンも焼けば美味い」にはパソコンゲームおよびSFCにギリギリ移植された「ダンジョンマスター」というゲームが俺としては真っ先に重い浮かぶ。

 ここまで当たり前の事を書こうと思ったのは、最近色々な議論が俺の周りで片付き始めて、議論ってものはまず言い合いになる土壌がいるよねって事に気付いたから。

 まだ、ケンカがケンカになる前の話に俺はついていけていない。それは思う。ゲーム業界と言っても成長の過程で特定タイトルの続編モノや周辺設定で参画する時に知っておかねばならない事が多すぎるファンコミュと二次創作性があって、この「ダンジョン飯」くらいが当たり前に週刊誌に載っているのだよなと思うと、俺は創作性ではなく技術職しか当たらないだろうなとチョット悔しい気持ちになる。

 まあ、今日はそんだけの話。俺のリアル昼飯の時間なので、ここまで。


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