新しいゲームが欲しまっているがホコリをかぶらないようにビニールシートしてあったスーファミとX-RGBとNECのクロマクリア管ディスプレイでソニックウイングスを遊ぶ。
まずアメリカのキートンで英国１面を引きボンバーを使わず１面で全滅。シューティングの腕にボンバーを加味してよいのかというのに否定的なベテラン勢もいるが、雷電とかソニックウイングスはボンバーが使われるの前提で敵ボスが作られていて、まあ使えないと勝てないというのは認めることとなるが、ボンバー使わないで死ぬの家でならいいけどゲーセンだと勿体ないという考え方と、じっくり遊べるのにボンバーで片付けるとせっかく買ったゲームが反対につまらないという対立軸はあって、それで俺は家でもボンバーで遊ぶようにしているという話。
気を取り直して滅多に使わない英国を取ってみて日本１面を引いて無事に残機とボンバーを消費して６ボスまで２機４ボンバー。これはクリアラインなのだが６ボスにボンバーの着弾が間に合わず２機失ってゲームオーバー。爽快感はあった。
まあ、たまに遊ぶのにゲーセン行くこと考えたら交通費とか外食もあって家ゲーがカネ貯まるんですけど、鉄道廃線問題とか飲食業界の値上げとかとゆるくつながっていて。結局はお金バラマキ王子から節約主婦みたいな金銭感覚になって、それで俺んちの家計簿はアドバイス通り良くなって、貧しい人の面倒はそういうの見てくれるとこに任せることにしました。
まあね、ゲームをクソゲーだと言うと怒る人は狂信的なファンかというとそういうのは少数で、営業活動せずにネットをログって観察している売り手側だと思うんですよ。俺も最近引きこもっているから余計に分かるんですけど、ブログの統計とかSNSの集計とか、そういうおうちでネットをログって仕事した気になってんです。それでうまいこと噂が広がって売れるゲームってのもきっとあるんでしょう。
けど俺はネットの掲示板でクソゲー連呼とかはしてなくて、ゲーセン行って遊んで飯食ってファミレスとかで「○○ってゲームはほんとクソゲーだよな！」とか言うんですよ。それでゲームしない他の食事客とかもゲームの名前覚えたんだと思うんですよ。それが不評だったから買わないって人がいたとして、それはもともとマイナなゲームだからそれは噂無しでも結局買わなくて、半分「実は面白いんじゃ？」と思う人がいたら、名前知ってもらっただけで滅茶滅茶売れたりするんですよ。口コミですよね。
これはネットでやって上手いこと行くかとか、それは現在進行形で社会実験だと思うんですけど、会社勤めしていた頃は電車にバスにタクシーに自転車に本当に大阪から兵庫に京都の会社を自分の足で回って名刺交換とかもしたんですよね。「今時メールやろ」って当時は言われてました。
まあ、あんまり言うと愚痴が出すぎるので言いませんが。言ってもらわないと、シューティングやロープレって同じようなのが800本とか1200本とかあるんですよ。
というわけで、このブログを読んだ人は外で飯食ったら「スターエナジーってめっちゃ面白い！」とか言ってみてください。売り上げの一部はブログ下部のアフィリンクからTUTAYAで買い物してくれたらTポイントでお返しできると思います。
（もちろん、冗談ですよ）
StarEnergyはVectorで販売中。開発に社運をかけてハドソン界隈の開発者から「若い頃を思い出しました」と言われて高橋名人の連射10秒ほども売れなくてフリーソフトにしました。いっそオープンソースにとも思いましたが開発機のレノボ故障中につきUSBブートなどでHDDを復旧して開発環境を取り出せる方、おられましたらマシン譲るとか謝礼出すとかしますのでご連絡を。WindowsVistaやレノボ本体のサポートは終了していて大丈夫だろうと舐めてそのまま使っていました。
