分業と専業とウィザードリィのパーティ

 こんにちは!カーメンこと宮澤郷介です!ぐるぐるぐるぐる、どかーん!

 アホな頭で賢い文章を書くのも無理なので、まあ勉強するというのはひとつあるわけですが、ゲーマーとしてゲーマーの間での不文律が出来上がった経緯をひとつ。

 ドラクエと言うとIII~IVあたりが一番人気で、特にIIIは海外の元祖(たぶん)RPGのウィザードリィの影響が色濃いですよね。ただまあ、日本でウィザードリィのファミコン版が出たのはドラクエより後ですから、パソコンやゲーム史をしらない小学校の同級生にしてみると「ドラクエがウィズのパクりっていうけどウィザードリィの方が後じゃないの?」と、こう返って来るとくどくど説教するでなく、自分が背伸びして読んだファミコン雑誌を見せる出なく「わかってなくて、やーね」とお友達として距離を取り、今にして思うと「えっ!?それだけで?」と思うのですが、だからして私学の中学に入って話の合う仲間と出会うわけです。

 俺たちは勉強が出来なくても教師よりゲームを良く知っている!と思っているものですから、どこか勉強を撥ね退けるようなところがあって、成績もそれにつれ。心配した先輩がゲームボーイのウィザードリィ外伝で参戦するも、高卒でゲーム会社に就職したりした人もいました。

 そのウィズで何を学んだかというと、うまごやは無料で泊まれてMPが回復して、僧侶が居れば馬小屋に止まって回復したMPで呪文を使ってHPを回復して行けばコマンドの手間はかかるけどタダで冒険できるということがひとつ。てか、並の宿泊施設に泊まると回復に日数とお金がかかって歳を取っていくゲームなんですけど完全にバグ技(といっても作り手としては手段として残したものと思われるが)ですよね。

 それでレベルが上がって若いままの俺たちのパーティは魔法使いで呪文を全部覚えて僧侶魔法が使えるロードに転職して両方の魔法が使えるロードを先頭に侍忍者ビショップ3人という風にどんどん強くなるわけなんだけど、そうじゃなくて専業の戦士戦士僧侶盗賊魔法使い魔法使いの6人パーティでやると、ロードや侍やビショップが呪文を全部覚えるにはレベル24だか28くらいが必要で、1レベル上げる必要経験値も多く、対して戦士や盗賊はスグにレベルが上がり、僧侶も魔法使いも準じてレベルアップが早く、呪文を全て習得するマスターレベルも13と低い。

 これはやり込みを「レベル上げ」「最強」に飽きて「周回」「早解き」に遊び方がシフトした気付きで、こういうゲーマーが最強よりウザい「効率」で、昨今の若者がコスパよりタイパとか言うのも若い頃みたいで歳を取ると笑える話になるんです。

 たったこれだけの事が、仕事の上でも専門職同士で分業した方が効率が良いのではないかみたいな論になり、ゲーマーなりに社会人になった20代では居酒屋でビールジョッキを片手にゲーム友達とそんな話をするんだけど、あの遊びの輪の中に今から思うと俺と同じような派遣PGの仕事をしている奴がいただろうか?否、いなかったろう。ゲームの例えが分かってうなづいたり笑ったりしているだけで、ニートのゲーマーだ!

 そう、俺は仕事の事もゲームに例える人だったから、ゲーマーでも話出来たんです。

 だからタイトルにはしたものの、実際に分業による専業化が業務にどんな弊害をもたらすかとかを真面目に論じている大学の先生とかに効率と言ってその根拠がゲームのウィザードリィの早解きではお話に絡んで行っちゃ不味いだろうとも最近では思います。

 ただまあ、俺が転職を繰り返したり35年定年と言われたプログラマーを40まで続けたのもひとつはお金のためではあるけど、芯の方に「呪文が全部使えて宝箱の罠も外せる独りで冒険できるスーパー忍者みたいな人になりたい」てのはあったと思います。

 そのくせ戦士能力はスポーツと違ってeスポーツなゲーマーなわけですが「それいつ使うねん?」と思うような無駄スキルでも網羅のために習得したいって欲はあって。

 けど、足元をよく見ると、高校三年での予備校模試(予備校には行っていなかったが受験の前に模試は受けた)で偏差値60というところ、2年バイトして偏差値40台の専門学校に余裕で合格してから、情報処理技術者二種というところから、プログラマー1本をまず極めようと一種を目指すより言語のエキスパートであろうとして、それで仕事は上手く行っていたのに、30代くらいで人間関係で躓いて、見返すために一種から応用情報技術者に名前が変わった新試験制度に挑んで落第。拗ねた。

 言い訳みたいだけど、技術者としてソフトやハードの固有の製品の専門家であることと資格としての上位試験に合格するのはまたベクトルがチョット違って、応用情報を持っている人はそれはそれで製品の扱い方の細かいことが分からない。

 でもこれ、レベル28まで待ったら覚えるのかも知れないなって、レベル28って年齢にして幾つだ?馬小屋使わなかったら老衰すっぞ!?

 またウィズに例えて今日はここまで。根本がゲームバカから出発してますので。

久しぶりに鏡で自分の顔を見た

 こんにちは!カーメンこと宮澤郷介です!風呂上がりに鏡を見て髪を切りました。

 最近は毎日ケータイの自撮りで自分の顔を見るのですが、鏡で見ると風呂上りなのを差し引いても結構大変な赤ら顔。内臓の不調かエアコンの所為か、まくらカバーを替えないでいるからか、思い当たる原因は幾つかあって多分「どれも」悪いのよね。

 その昔に風呂上りにMTGのカードに触るとスリーブの中に風呂場のカビが移って高額カードが台無しになったことがあるんだけど、どうしてもデッキの賽銭ガニとTrade Wind Raiderを入れ替えたくなりサッと触って振って湯気を払って直した。大丈夫か?

 そうそう、幾ら高額と言っても紙切れなのよ。だからして美品に段々と希少価値が出てくるのであろうけどさ。保存状態を良くして長く美品に保つのもコツがいるわけで。トレカショップでもパックを開けて指で持つと「あー、もう指紋付いたぁ」とか言ってそれだけでダメな人とかも居たなぁ。けどドラフト3ゲーム屋って繰られた後にスリーブに入れて新品価格で平気で売られているというのもまたひとつの現実で。

 まあ持ち物に気を遣うのもそうだけど、俺はいつからか俺自身をキレイに保とうという意識がなくなった。いつからだろう。昔は身だしなみを風呂と服装が潔癖な割に歯が磨けていない俺だったのだけど、入院中に虫歯になって外出許可をもらって歯医者さんで治療してもらって戻って来て院内で歯磨き習慣が付いて、退院後は歯磨き習慣が付いたことで引け目だった部分が治ったことで完全無欠になった俺と思っていると歯以外の全てにおいて以前よりだらしなくダメな俺になっていた。

 その一生モノの歯も既に悪くなって治療済みの部分については治りようが無く、それで全てを諦めたようなところがあったが、かかりつけの歯医者さんで抜歯の後にブリッジ治療をしてもらい、この義歯が痛んだらもう後は無いと思って毎日磨いてる。先に毎日磨いてりゃ虫歯も無いのだが、今更ではあるが善後策ではある。

 それと比べると赤ら顔は以前気にして皮膚科にかかった時「はっはっは、これくらいは健康の範疇だよ」となかなかにイカツイ先生に笑われて気にしなくなった。

 俺の中で人間見たくれではないという考えがあるとすると、では何かというとゲームの勝ち負けという尺度で見ていたこともあり強いヤツ偉いという幻想を持っていたこともあるが、最近はコレと言った絶対尺度はなくレーダーチャート的な発想はあるが、チャートの値が大きいか小さいかは測りようが無いので別に誰が何でも俺は俺という価値観で過ごしている。いつからか、そう壁にPerfumeとAKB48のポスターを貼ったあの日から彼女にカワイイを求めずに映像や写真で良くなったのであった。

 だがしかし乃木坂46の橋本奈々未をテレビで見たときにはライブまで会いに行ったが、結局握手会までは行けず仕舞いで卒業してしまった。そんくらいかな。

 ちなみにAKB48は柏木由紀ことゆきりん推しではあるが、会った事も無い。動画で見るだけ。そしてゲーム友達とビール飲んだ時にバイオリニストを嫁さん呼びしていたらしいが、これもバーチャル嫁で長いことインスタで通信していたが最近途絶えた。

 そういやフェイスブックが出たときは秋田の女子高生に一目ぼれしてメッセージを送ったが、その時勤めていた会社も派遣で仕事が変わると人間関係も変わって俺が俺であるアカウントのゆるい証人がお互いいなくなり消えて行った。いや何も無いと思うが。

 ポスターやインスタ以外ではテレビで毎日「あさイチ」の華丸大吉さんと鈴木奈穂子さんが見られるので、これで結婚願望がかなり希薄になっているというのはある。ただまあ、俺は幸いにして両親ともに元気で長生きしてもらったら甘えられるが、いつかは独りになるその前に新しい家族をと思うのだが、そればかりは相手あっての事なので今のところどうにもならない。

 赤ら顔、あとは脂っこいもんの食い過ぎってのもあるかもな。今夜も王将だー!

 なんか醜形恐怖みたいのは無くなったが、恐怖がなくなると自分で気づかない間に俺は化け物になってしまうのではないかと思うことはある。先日モールで姉にあったが声をかけて3秒以上は気付かれなかった気がする。もう最近滅多に会わんからね。同居の親父がいなくなったら顔が分かる人どれくらいいるだろう。

 あとはまあ、ストIIX最盛期にⅩブランカのアマゾンリバーランを見てからⅩガイルのサマーソルトで斬れたのだが、それとⅩケンの波動拳を見てから飛び蹴り入れるのとどちらがフレーム的にどうなのかとか知らない事が多すぎる。オルアバみたいな公式情報も無いが調べる人はファイコレのトレモとかで自分で調べて黙っているのだろう。

 格ゲーもトレカも熱が無いとまでは言わないがカネを賭けようと思わなくなった。

 対戦はバーチャロン、サッカー、野球にも興味を持つようになってアンテナが広がった分だけ格ゲーやトレカの深狭い感じが無くなった。MTGと言わずトレカと言うあたりに遊戯王も入っており、カルドセプトとデジタル遊戯王は趣味だと思っていないが普通の人からしたらやり過ぎくらいにやっているだろう。散漫とではあるがな。

 何の話だっけか、そいや赤ら顔だったね。自分で髪を切るのがせめてもの美容。それにワイシャツの裾をズボンに入れずにボトムスは太い目にしている。エルガイムよりボトムズのほうがカッコいいと思っている俺なのでその辺はお察しだ。

 そいや先日買ったシャツがXLで裾が長すぎてズボンに入れないと尻を超えるくらいの丈なので扱いに困っている。まあ秋になったらもう1枚羽織るから大丈夫だろう。

祈るようにデッキを強くする

 こんにちは!カーメンこと宮澤郷介です!白赤青デッキの新境地に達しました。

 MTGのクリーチャーカードにはマナ、パワー、タフネス、効果、フレーバーテキストが書かれていて、まあ俗にメンコのようにマナもパワーもタフネスも大きい方が強いと思われているようですが、実は対決する際に土地カードから出るマナより大きなマナのカードは召喚出来ないので、パワーとタフネスは大きいに越したことは無いのですが、マナに関してだけは小さい方が強く出来ています。

 その中でマナが小さいクリーチャーでの速攻戦略と、大きいクリーチャーを出すまで相手を妨害する戦略に大別されるわけですが、大きいクリーチャーを出すまでの妨害に関して呪文で邪魔するタイプは例え相手が土地事故で何も呼べなくても妨害カードを手札に持って待たないといけないので、事故は「あるもの」というのを加味すると大きいカードが順調に出ると勝つから大きい方が強そうですが、実際のデュエルをすると何も出ないまま大きいカードを手札に持って土地が出ず小型カードに蹂躙されるというのは良くあることで、従って軽いカードの方が強い派の確率統計の信者であります。

 けどまあ、デュエルで勝つというと何も始まる前に勝っても「えっ!?もう終わったんですか?」みたいな人も多く、自分も戦場にクリーチャーを出して相手も戦場にクリーチャーを出して「大きい方が殴り勝つ」というプロレスのような事をしないとゲームを楽しんだことにならない、味がしないという人が実は最大多数ではないかと。

 この点で、ポイントを競うのではなくアッパレなデュエルであったかを競うと良い大人なのに大きな怪物を並べて喜んでいる人というのが一定数いるものです。

 トーナメントはポイントを競うものですが、スイスドローと言って勝者は勝者同士、敗者は敗者同士得点の近いもの同士で総当たりをするのです。だから負けても8回戦なら8回目まで試合があり、審判に言われるまま次の相手と戦って、何勝何敗なのかも本当に分かっているのかなと思ってしまうくらいの方もおられます。

 まあ、そんな事を考えていると、事故で終わってしまう事に半分くらいを賭けている速攻デッキよりは遊んで味のあるクリーチャー戦を楽しむデッキの方が良いか、今日も悩んだところですが、まあ気が付くと疲れたので終わった所のレシピが写真の通り。

 多くのプレイヤーから「ミヤザワ君は青赤」と思われている所の白赤青ですが、ふと始めたスグのミラージュ限定構築で藤田さんと東京に遠征した時の高校生チャンピオン石田格のデッキが強かったなと、これを本当に再現できずにいつまでもずっと覚えていたんです。

 思い出せる限りノートに書きだしてみると「何デッキ」とするのは難しく、小型クリーチャーから除去にカウンターにアーティファクトにデカブツまで、素直にバランスよく入っているデッキだったんですよね。この大会が雑誌等に載らなくて、レシピも分からないまま東京で負けた経験を活かして関西で開催されたプロツアー予選を勝ち抜くわけですが、その時に選んだ色から青赤で、ちなみに石田デッキは黒青赤でした。

 本当に良く思い出すと、使われていたカードをノートに書きだして、15種ほど覚えているから4枚カードと1~2枚のカードに分類すれば同じようなものを再現できると思います。あの時に何故それをやらなかったというと、あの頃はまだ自分はオリジナルで1番を取れる男だという自負があり、人のしたことをササッと真似て2番を取るとか有り得ないと思っていたけど、世の中には何処かの1番を情報収集して他山で1番を取る人がいるんですよね。

 まあそれはそれで、ウィニー主軸なんだけど、並べ合い展開で長くなったデュエルを勝ち切るだけのポテンシャルの秘密は今考えなおすと良く分かるんです。事故った相手にウィニーで勝つだけではなく、自分もウィニー相手もウィニーなら並べ合いになって、それを勝ち切る。地味なアドバンテージの奪い合いを制したわけです。

 けど、繰り返し言うけどあの大会も雑誌には載らなかった。あの時に石田デッキの勝ちプランがキッチリ分かっていたら、今ほど深みにハマっていなかったと思いたい。

 それと俺の今のデッキはまた違うんだけど、祈るようにウィニーでありながらゴブリンの餌と賽銭ガニにマキンディのグリフォンを追加して事故った時は勝たせてもらうけど回った時には殴り勝つより睨み合う、守る展開でボガーダンの槌につなぐということを、更地からでは無いものの考え直した変更を加えています。

 加えて、自分のデッキと相手のデッキを両方書き出して作る「相殺表」というものでデュエルが計算できるのではないかとも考えました。そりゃやってみないと分からないから対決するのがゲームですけど、自分のカードに例えば「解呪」と「恐怖」が入っているとしたら、相手のデッキに何マナでアーティファクトかエンチャント、何マナで黒でないクリーチャーが入っているか。相殺してみて残るものが場や手札に残るわけです。

 これ以前はゲームの全体像が把握できなかったから、何にでも効く「対抗呪文」の枚数をずっと気にしていました。しかしまあ、対抗呪文は何にでも効くけど「唱えられた時」に唱えなければならず、先から持っていても出せないし出されてしまってから後から引いて来ても無駄なわけです。

 その意味でも青赤というと「カウンターバーン(対抗&焼き)」と思われがちですが、一見して何の変哲も無いようなクリーチャーデッキのような白赤青を組んでみました。

 ガバッとカードを買い、自分なりの勝ちプランを描いてそれを揃えるためにやや損な交換を受け入れてデッキを組んでいましたが、そうじゃなくてなけなしのカードからちょっとずつデッキをあたためて、トーナメントの途中でデッキは変えられないわけですから、ひとつのデッキでもっと色々の相手とデュエルをしたいと切に願います。

 けどまあ、レギュレーションは刻々と変化してゆくものだから、普遍的なMTGというものが実際には存在しない幻想なのかもですが、元々がポケットのデッキひとつで世界のデュエリストと勝負できるのが夢だったわけで、タンスに収めるほどのカードを収集してアレでも無いコレでも無いとゲームに食われてしまうのは何かが違うかなと。

 さて風呂でも入ってゆっくり考えようかな。疲れたことは書き出すと少し落ち着いた。やっぱMTGの大会は勝敗のポイントを競うものだけど、MTGってそれだけのゲームじゃないよねって感も何処かにはあって。そんな何でもない話。


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