まず、ナンバーズで票を書いたので見てください。
縦軸と横軸でダメージを示しいところにゲインとHPというステータスを入れて見づらい。
リレーショナルデータベースを習ったとき「どうしてこんな簡単な事にコンピュータを使うのかな?」と不思議に思ったところだけれどエクセルだと縦と横の行列しか表現できないところが、ST、HP、ゲイン、ダメージの4値の相関関係をエクセルだけで示そうとして、こうして人に見せてみて、正しく読まれるか考えると、文章で補足しないと多分辛い。
俺はカルドセプトはどうにかクリアする程度までだったのが3DS版でネット対戦にはまり、めちゃめちゃやりこんだつもり。しかし3DS版で勝っても「DS版だともっと強い人がいた」などと書き込まれ、あまり認めてもらえなかった。今から考えるとハッタリだったかもだけど。
それでもDS版はカードもルールも少し違うので、ネット対戦の廃れた中でひとり研究した。
特に3DS版にはない「種族」というパラメータがあり、ホブゴブリンのような中途半端なカードが結構ある。中途半端だが何かの種族に有利で、普通のやつより見かけのステータスは弱くて強打や即死を持ち、そして割安になっている。武器のマンイーターなどもそうだ。
属性、ST、HP、ゲイン、種族、効果とこう並ぶ「種族」の分だけ組み合わせ方が難しく、奥深い部分もある。けど3DS版には領地効果があったりするから、複雑さは似ているとも思うけど、カードコンプリートが3DS版の方が圧倒的に簡単なので、ネット対戦のサービス終了時には参加者全員が負けると相手のデッキをコピってやり返すという泥仕合になり終わった。
その意味で、そこまで行けずに決着したDS版にいつまでも未練がある人の気持ちも分かる。
まあ、俺のブログでは毎度おなじみのブック発表をして締めくくります。「ブック晒し」というと人のブックを勝手に晒しているように誤読されかねないけど、俺が俺のブックを晒すのは勝手じゃ!でも画像の著作権には抵触するし、相手が分かったらドキドキ感がないし、自分でデッキ組まないでネットで俺のブログ見て真似たやつの対戦相手をさせられるのがウザい、という意見もあろうかとは思いますが、みんな来たからには広告ポチって収入ください。
まあ対戦は先に書いたように3DS版のブック取り合い合戦で嫌になりました。多分マジックザギャザリングも辞めずに続けていたら同じ問題にぶつかったろうし、人とお金を取り合うゲームで強い弱い以前に持っている方と持っていない方でやりあっているから取られる形で成立していただけで、持っている方が取るようになったら店が順次閉店という格好になって、それはブームが過ぎたとかではなく多分俺が取られた分ほどは取り返せてないけど、取り上げられない程度には勝つようになったということだと思うんだ。
その意味でネットに攻略書くのって悪用される恐れもあるけどお金持ちが無駄金取られずに過ごせる知恵となる可能性もあって、自民党と高市早苗をよろしくお願いします。おしまい。