徹夜でプログラム改造

将棋のプログラム組んでたら気付いたら朝ですよ。テレビで音楽番組を延々流してくれているので、けっこう聴いてたから将棋ばっかりでもないんですけど、強くなってる手応え感と新しく組んだ部分のデバッグで色々と。


将棋ベーシックという名前も「メカ女子将棋」とかに比べたらインパクトが無いから「アルファベータモンテぴょん」とかにしてみようか・・・ってそれ使ってる技術全部つないだだけやん!やっぱり徹夜してもロクなことは無い。寝よう。


コンピュータ将棋のアルゴリズムを自分で作りたいという夢は叶ったのだけれど、だんだん勝ちたいと言う欲が出てきた。というより、自分で対局を繰り返してだんだんコンピュータが相手として物足りなくなってプログラムを書き足している。


しかし、ここいらでプログラムを書き足すでなく抜本的に作り直す必要性を感じてきた。俺は何事もランダムでアドリブでゆるぎのあるものが好きだが、将棋はそういうゲームではないから、ゆらぎを入れている分が邪魔に感じる時もある。今のコンピュータ将棋の代表的なアルゴリズムは色々の人が試して壁に当たって創意工夫しながら合意の元でみんなが同じ見解になってきているので、後乗りだからと恥ずかしがらず、俺もそういう組み方にしようと意地が抜けた。


そうすると創造の前に勉強やね。科学の先端研究をするにはまず最新科学と同じ所まで理解を進めなくては行けない。たいへん。


あと、俺は将棋初段が目標なのだが「将棋倶楽部24」と「将棋ウォーズ」と「日本将棋連盟」と「森田将棋」で初段の強さが全然違うらしいので、俺はその中で一番弱い森田将棋相手に初段を取って将棋初段を名乗ることにした(そんなんでいいのか!)


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