ギター側のプラグが接触不良でギターの持ち方によってアンプがピーガー鳴る。
買い換えようかと思ったがまだアンプ側のプラグは生きているのでプラグをひっくり返してアンプ側を安静にすればまだまだ使えそうな感じである。
てか、まっすぐとL字のプラグをギター側に真っ直ぐを使うのはマニュアルにも書いてあるし他を当たってもだいたいストラトではそうらしいが、ギターによってはギター側がL字で俺のギターを見た人が「プラグ逆じゃね?」と言っていたのを思い出して「いやこっちで正解ですよ」とその時は返したが実は反対だったのかもと思った。
近頃はリンドバーグのビリーブインラブの冒頭のギターソロばっかり練習している。今年は3月9日にレミオロメンの3月9日を弾こうとしてみて自撮りしたら下手だなぁと思ったから、来年こそは3月9日に上手く弾けるように1年練習しようと決めたのだが半年くらいで飽きて辞めてしまった。
そのせいで楽譜を見なくても1曲弾けるようにはなったのだが、うるさい系ギターをやっていた人がアコースティックのバラードを弾き始めると周囲から「なんで?」になる。みんな下手とかうるさいというのは腕のせいではなく楽曲のせいだと思って大人しいのを出来るようになってみたかった。
それでもギターソロは指がついていかないので古い曲だけど耳に残っているフレーズを色々弾いてみて、いちばん形としてマシと言うか自分でも練習すれば弾けるようになりそうなのがリンドバーグだったのよね。
目標があるうちは良いんだ。ゆっくり弾いてみて弾けるようになって速くしてみてつまづいて、指使いから直して前のクセと新しい正しい指使いに直すのが格闘ゲームのトレモみたいで俺たぶん練習好き。出来るようになるのが目的で、出来るようになった演奏を誰にどう使うのかは全く考えていない。
陣内智則のプロポーズのレベルは超えてると思うんだけど、しつこくしてくる女の人に別れ歌を練習して披露したら、またしつこくメールが来て泣いた。別れ歌より着信拒否のほうが使える。だけどプロポーズはメールだったらロマンチックじゃないよね。
そうは言っても、何をどうしたら目の前でギターを弾いて歌うシチュエーションになるのかと考えたらギターで恋歌を歌うというシチュエーションも非現実的な感じがするんだよな。
現実はキャバクラの女の子とカラオケだったりするわけだが、シールドを買い換えるお金が惜しい今日このごろにキャバクラに通うカネならあるのかというとそうでもなく。