先日のエントリーで「栄養学的にはストレスは存在しない」と堂々と書いてしまいましたが、項目別の巻末逆引きでストレスを探しても載っていないのですが「タマネギ」のページに「ネギ類がストレスに効く」という文言を見つけました。
そうさね、最近食ったものでランチパックのツナマヨにタマネギが刻んで入っていたし、あとハンバーガーにも少量のタマネギが入っています。モスバーガーだと多いよね、タマネギ。あとは俺が子供の頃の家のカレーにもタマネギ入ってました。
特にカレーは色々なものがありますので「カレーが効く」という話で、大阪に暮らしていた頃にはインドカレーの店に通っていたのですが、考えるとサラッとしたスパイスカレーでアレにはタマネギ入ってなかったんだろうなと思うわけです。効くのはカレーじゃないよ!
まあ、そんだけの話。
あとはそうさね、株式投資についても勉強しなおしているのですが、そもそも日本に株式会社が起こって、政界財界から様々な投資が起こって社会が豊かになったわけで、バブルの頃の高騰も昨今の高騰も市場のカネ余りによる「いまさら」なムーブメントだという解釈に変わりました。
そもそも工場を建てたり、大資金がいるから株券を発行してカネを借りたわけで、そりゃもうすごい額だったと思うんです。でも明治の頃だから、額面的には今ほどではないにせよ、借金して物資を買って人を雇って社会が発展したわけですよ。
そのおかげで、100円でランチパックが買えるんです。
そんで豊かになった市民もはした金で少額の投資が出来るようになった。でもそれは社会の借金を返すような意味はあっても、起業とは全然意味合いが違うわけです。
ただまあ、ランチパックが100円だからといて1万個買っても食えないし、株式投資をする。メシは良いもんが食える、クルマも普段乗りと趣味のクルマで二台ある、家もある、何ならもう一軒を人に貸している。その上で昨今のゲーム会社の高騰もまた、もはや買うものが無いから起こっていて、いつまで続くのやらとは思います。
社会の必需から考えて、優先度の高いものは既に潤沢な資金が循環していて、追加投資の必要性はあまりなく、ひと旗あげるためにコカ・コーラに缶のおしるこで勝つ!と言わんばかりに寒い冬場にダイドーの株が上がっていますが、既にウチの近所にはモスバーガーの横やコインパーキングの横あたりにダイドーの自動販売機が設置され、これからダイドー伸びるかなぁと考えると、株主になって企業収益を上げるためには「おしるこ」「コーンポタージュ」はおいしいけど原価率が高く収益性はコーラに負けるし、それに家計のためには粉で買って自宅で入れる方が安い。株で儲けて缶で買う。それが日本を揺るがすくらいのムーブメントになったら株も上がると思うのですが。コーラ強いよね。
話がチョット逸れましたが、栄養学は役に立つと思います。多くの事は常識的で今更だけど、知らない事もたくさんあるし、何より健康ほど大切なものは無いからです。
でも自身をアイコン化して写メとってももうオッサンだし意味無いかもね。ただまあ、アマゾンのポチクリアフィで在庫を持たずに商売するのではなく、俺も1冊持ってますよというのは示せると思うんですが。
まあ、ポチって買うのも良いですが、俺は楽天ブックスで古本で208円でこの本を買いました。自分でアマゾンで買ってもアフィは入るわけですが、それより古本で買う方が差額で安くて儲かるわけです。自分を取り巻く経済規模はどんどん縮小してます。