今日のカプエス2(A山崎ブラベガでもやってみた)

 俺の第一義である公平は法の下の平等主権在民というGHQ及び日本政府が発令した日本国憲法を市民が守り旧家の孫である俺に周囲からそう育てられた守るべき概念であったと思う。

 けどまあ、同時に自由経済競争で競争には機会の平等はあれ結果の平等は無く、また人のモノを盗んだり人を殺すことは自由の元であってもいけないが、ゲームソフトそのものが著作権で守られてもゲームの操作に追随する「戦い方」みたいなものには著作権は無く、ただ攻略法として刊行すると文章には著作権が発生する。

 そういうルールは学ばないと与り知らないところで可決され、何も知らないでゲーセンで遊んでいるとどんどん罠にハマって抜け出せなくなっていたのだが、ふとゲームの戦い方を取った取らざるやの議論は法に則っているかと考えると、取られたものを守る術がない以上は自分が取ったら相手はどうするのかというと、自分がそうしたように不平不満は述べられたとして、法的権利侵害はない。無いから、自衛のためにうるさく声を上げたのだと思うが、いつからか「かっぱらう」にも迎合している。

 んでまあ昨今のカプエス2は動画観戦もするのだが、最初は見せられたものを後からすると「とった」と言われそうで嫌だったが、メンタルを強くしていちばん強いと思うA山崎ブラベガをかぶせるように取ると「なぜ今までそうしなかった」という理由は先に述べたとおりであるが、そもそもゲームを続ける動機もプレイヤーとして人から認められたいそのためにはアイデンティティが必要ということでそうなのだが、あっさり二号になるとアッサリ勝てて、あっけなかった。

 A山崎はまあ、山崎だから普通に大キックして蛇使いして飛び込んでコパコパ砂かけ蛇使いってやってても強いんだけど、Aなので待ち合い局面で攻めなくても砂かけ連打でゲージを貯めて満タンでオリコン露骨発動しても強い。光りジャンプ強キック4発としゃがみ中足大足大パン小足で二択して浮かせてジャンプ大パンチ3発繰り返しギロチンで充分減って3タテも出来る。コンピュータに中段が効いているかは謎ではあるが。

 それでオリコンが使い慣れないで負けてもブラベガがいて、楽勝であった。

 今まで何のために色々のキャラ試してきたんだろうなぁ、と思う。対戦相手が欲しいから、試合運びとしての「わざと負け」ではなくキャラを落としてそれでイーブンから負け越しのゲームをしてゲーセンに自分でもお金を入れて相手にも入れてもらって台が流行って嬉しくてそれで納得して遊んでたんだけど、アッサリ勝ってゲームをポイして新しいゲーム買うというサイクルを制作サイドから「1本もうちょっと遊んで欲しい」と言われた事は、制作サイドと書いたけど遊び手サイドでもそういう人もいた。

 損してきたんだよな。得しようと考えると、まずお金の面からゲーセンではなく家庭用で遊ぶようになって、そうすると対戦での勝ち負けが楽しくなくなって、独りで暇つぶして、けど最近その暇つぶしのために消すテレビ番組の方が面白く、テレビ番組消してまでする日課のゲームって何?って感じになって、今日はその思いが頂点まで来た。

 まあ23年前のゲームだし、他のメディアとかゲーム機が進化した比較的な後進化であろう。そんでゲーム機を買い替えて新しいの遊べば楽しいかというと絵はキレイになってもゲームは同じストIIであろうと思うと食指は進まない。全然進まねえ。でもそれって多くの人にとってストIIからそうだったんだと思う。他にも面白いスーファミのゲームは幾らでもあって、俺は学校や家庭に上手く順応できずゲーセンが居場所だと思い込んでそこにあるストIIで遊んでいた。それだけだ。

 格闘ゲームとトレカくらいしか趣味が無いと思っている俺のSNSの多くのオンライン仲間はギタリストをはじめとする音楽家かも知れないなとも思うと、いやそれで格ゲーとトレカはもう良いのというと、なんかお別れの時はもう過ぎていて、懐かしみを長い事やり過ぎただけのようにも思える。

 今日もなんなんだろうなーと思いながらプレイして、ルガール倒して終わった。

 まあでもギターも趣味として続けたけど、最近は昔のレコード(CD)引っ張り出して聴いたりもしてる。レコードでハマってミュージシャンに憧れてギター買ったクチ。

 ゲームは何だったかというと、やっぱストIIから入ってそこそこ勝ち組で、ストZERO3からわいてきた家庭用オリコン組との軋轢があって、それで自分がミイラ取りがミイラになるように家庭用オリコン組にいつの間にかなっていて無自覚なんだ。

 まあ出来るようになったと言えば出来るようになったじゃんって喜ぼう。それ以上は何も無いってのはRPGでレベル上げして天井に達してそこまでって感じがする。

 SFC版のドラクエIIIでもレベル99にして転職して魔法全種覚えてまだ何かないかってMPだけ999行かなくて不思議の木の実を集めている途中で知り合いにカセット貸してデータ消して返されてその知り合いは憎き能西圭一郎なんだけど、それももう許せるような心境にもなった。

 あとは根競べみたいなもんかな、と思うとここいらで負けても良いかなって思う。今までは負けたくなかったし、だいたいどういう理屈で負けているか分かりたかった。

 そんで、既に書いたように自分で自分を騙して負けを受け入れることでお接待みたいなことして友達だと思う人間を増やしていたんだ。でもそれはゲームのために騙しているかりそめの仲間なんだよな。そこに自分なりにけじめがつきそうに思った。

 もともとすることのない退屈な世の中を面白くするために作られたゲームであるわけで、それに飽きたら元に戻るだけの話。退屈を嘆くだけ裕福で幸福な境遇なのだろう。

 なんというか、必死にならないと勝てないくらいギリギリの勝負で無いと、ゲーム中に退屈して邪念が入ってイヤなことを忘れるための忘我のゲームになってくれない。

 その意味では怒首領蜂とかバトルガレッガを必死でやる方が良いのかもな。でもそれでも最近は我に返っちゃう。メタ認知的に多分その方が岡目八目で強いんだけどさ。

 カプエス2のA山崎ブラベガではその境地には至らねえってことですな。


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