盆休み入門

にっぽんでは、おぼんと、おしょうがつは、3にちやすみます。


id:karmenは近所の店ではなく、ちょっと離れた書店で本を買います。
大きくて、品揃えのよい書店で、あ、書店とは本屋さんのこと。
コンピュータの本もコーナーがあって、本棚まるまるコンピュータ。
そこで、入門書を買います。
入門書ばかり買うので、店のおじさんは
「いつまでたっても、コンピュータがわからないんだな」
と、思っているのかもしれません。
はじめのころは生協で買った「エクセル入門」から
「ワード入門」「はじめてのメモリ増設」になって、
「BASIC入門」「C言語入門」「C++入門」
「よくわかるWindows C」
マイクロソフト VC++ 入門」
ゲームプログラマになる「前に」覚えておきたい本
プログラムがやっとできたら、なんと本棚に
デバッグ入門」
次はきっと、出来上がったソフトを発表するのに、
プログラマのためのソフトハウス設立の入門」
なんて本があったら、買ってしまうかもしれない。


と、ここまでは冗談ですが、入門の次はどんな本を買うか。
翻訳ものを買わないと、和書では入門書しか見つからないものです。
ゲームの作り方のような本を探しても、新しいゲームというのは、
作り方を隠して秘密にして、出来上がりを商品として売ってもらう。
だから、あるとすると、新しい開発用ソフトの売り込みとして、
その開発ソフトを使った見本のソフトの作り方の本となってきます。
ソフトでソフトを作り、ソフトで絵や文章や音楽を作る。
ソフトって何か辞書で引いても竹で割ったような答えは無く、
ドライバがハードかソフトか境界を引ける人もいません。
どうして、こんな説明を、ながながと、しているかというと、

聖書にすべての事が書いてあると、そう信じる人がいます。
プログラムとは何か、ソフトとは何か、簡単な真理があって、
それが「ひとつの簡単な事」で、それさえ知れば、あとは用なし、
そんな考え方で、酒でも飲ませてソフトが何か説明させよう、
そんなことを企む人々がいるからなんです。
ソフトが何か、ひとりで、すべての事を知っている人などいない。
コンピュータは何人もの手で研究開発されて、それぞれの部品を、
つくっている、その部分のことしか詳しくわからない、そういう、
つながりのなかで生み出されている、そういう装置なんです。