昨晩、就寝前に思い立ってプロムスデルのレベルアップステージに挑みました。
レベルアップステージはハンデがあるのでドレインマジックの効果が高く、ドレインマジック4枚は必須だと考えていたのですが、最序盤のドレインマジックはほぼ無駄打ちになることから中後半で打つことを想定したドレインマジック3枚理論で対戦用のブックを組んでおり、そのテストのためにハンデ戦をやってみるという。
序盤で敗色濃厚となりつつもあきらめずに丁寧に魔力の差を埋めようと続けているとリエッタがケマゾツにレベル5投資して必要魔力に達してから巻物での侵略が成功し、ドレインマジックが上手く刺さって追い抜いて逆転勝ち。領地レベルアップは目標魔力達成のために必要ではあるが裏目に出ることもあるという、わかりやすい展開でした。
もともとMTGの代替品としてはじめたカルドセプトなので比較記事を書こうかと何度も原稿を丸めたけど、MTGもカルドセプトも両方知らない人に両方の説明から入るのは苦しい。「トレーディングカードゲーム」と「カードを使ったボードゲーム」って違いを伝えるのが目一杯。
そして俺の元々の交友関係はMTG関係のほうが広いので、ネットでたまたまブログを見つけてくれた人でなく、元々知ってるよって人に「今、ミヤザワはカルドセプトっての遊んでます」てのが伝われば用事としては十分。