不治の病「統合失調症」15年経過

 まあ昨日も行列の勉強していて、ちょっと頭が良くなった感じがした後に

 いままでの俺の考え方は何だったんだー!?からの発作が出ました。

 今日は元気です。

 まあ病態というか、こんがらがっている時に書いたものというのは相応にこんがらがっていて、しかしまとめるとすると「違う俺の言いたいことはこうじゃない」と思うの。

 それ相応に難儀なテーマについて、多方面から物事を考えようとして、それを頭に全部詰め込んで考えようとすると昔はそれのアウトプットが口からでペラペラと教室とか電車の中とか電話とか、口数の多いヤツだったんです。

 その口数の多い時は話すことでスッキリして病気では無かったんですが、それは奈良学園とか周りが相応に賢くて「お前の言っていることはここがおかしい」みたいに周りから補正されてそれなりにまとまった考えに落ち着くか、それでも悩みとして抱えながらも日々の勉強に付いて行こうとすることでどこかに悩みが追いやられ何とかなっていました。それは就職してからも忙殺の形で何とかなっていたのです。

 ところが、20代の半ば頃から仕事して三年目くらいから、仕事が物足りないのは専門学校でプログラミングやコンピュータグラフィクスを学んだのに、C言語20行くらいの組み込みを与えられ、それで初任給は17万くらいだったけど、気付いたら25万くらいもらって、その一番忙しい時は会社で昔に外注の在宅ワークに組ませたぐちゃぐちゃのモジュールが一応動くからそれをデバッグして現行システムと合体と言う仕事で、しかしそれが終わってからは先に書いたようにC言語20行くらいの仕事を月に1本くらいで25万とかになったのは昇給してから仕事が楽になって割高になったという寸法なんだけど、仕事そのもののしんどさより給料を口外したことで左の平等とかITと一般職の格差とかねたみとか人間関係の悪化が始まって、病気はそれからだと。

 趣味のストIIでも弱くて負けてカネ入れるから仕事で稼いで循環してたんだけど、25歳というと北アメリカ遠征で手柄を上げ、それから友達対戦もそれ以前は仲良く適当にやって負けられたのですが大会での賞金が200ドル(当時はドル円100円くらいだったと思うから2万円くらい?)だけど仕事のITを知らない人から「ゲームのプロで何十万も稼いでいる」みたいに誤解されて睨まれて挑戦状を叩きつけられ15戦14勝1敗でも「プロなんて大したことない」と1回勝った相手が女をいっぱい呼んで「アイツは弱い」とどんちゃん騒ぎでこっちの頭もおかしくなっていったんです。

 俺からすると周りの頭がおかしいようにしか見えなかったんですが、マンションの一室で引きこもっていると友達が3人で家に来てタクシーで連れていかれたのが精神病院でした。

 それから15年、まあほとんどの幻声はおくすり効いたのか、問題が解決したのかマシにはなったのですが、高校の時に寺に連れていかれて打った麻雀のことを思い出してクラクラ来ることもあります。病因は謎とされていますが、怪しい坊主とヤクザがイタズラで病気になるという噂の徹夜マージャンを俺相手に実験してその時は「なんでならへんねん?」と言っていて何の事かも分からなかったのですが、25で発症してからその時のことが鈍感で分からなかったのが分かり出して、思いだしてクラクラ来るのです。

 そういう風に、こうしたら治ったこうしたらなったというのが経験としてあったら、毒を盛るようにというか毒殺は刑法上問題があるけど、病因のハッキリしない精神病に追い込んで自殺とかしたら、刑法的な理由がハッキリしないで嫌いなやつを呪い殺せるという風に、治って来ても「アイツ最近調子乗ってるらしいぞ」となると嫌がらせがまたやって来て引きこもりに戻るというのをずっと繰り返していると思っています。

 別の友達からは「それ絶対に寺やで」とお参りやお布施をすすめられましたが、病気の原因が寺にお布施を払わなかった「から」ではなくお布施のもらえなかった坊主やヤクザが明示的に嫌がらせをしてそれと病気の関連を明確に出来たらと思うと深入りしてしまって、そんなことをお医者さんにも話すと「だれが何のために?」とか言うんですけど、行為者と理由がハッキリしなくても誰かが人為的にやっている事の否定にはならないはずですとかいうと、お薬を出してくれる先生とか「ウソでしょ?」という女医さんとかもいて、ウソだという女医さんに当たった時は年金が止まって先生変わってまた受給みたいな俺も年金もらえないと収入無いから病院に来てる人と思われてるかもだけど最初の先生からカルテを全部読んでくれる先生は朝のお薬の飲み方とか食事改善とか睡眠改善とか運動とか、もう言われた事デイケア以外全部試したけど、あとは俺のワガママを失くして我慢すればプログラマーの復職くらいは出来るかもだけど世の業務ってやつが退屈で、テーマとか決めずに数学や技術の勉強して自分の好きなプログラムを書いて実験するのは楽しいけど、それがお金になかなかならないのも親も元気で甘えて解決!

 けど俺がそうして勉強して新しい考え方だと自分で思うものを他人に分かるように説明できるかと言うと、それ相応に理解に至るまでに超えなきゃならないハードルは相手側にもあると思っていて、話せばわかると思っている人に俺の話を一方的にすると現状統合失調症という病気による錯誤であるということに落ち着いているんですよね。

 ただそれが言葉のやり取りだけで見ると頭の変な奴でも、コンピュータプログラムとしてみるとエラーもバグも無く何らかの映像を示していて、そういやCG学科で偉い先生の講演を受けに行った時でも、その先生は周りに優しくしてもらっている頭の変な人で、講演の解説のそのまた解説をする常識人ぽい人が補佐しないと話のいつまでも終わらない先生だったなぁ、みたいな。

 そんなことを俯瞰すると俺も近頃では「四次元」とかは日常会話で絶対に使わないんだけど「警察の正義を行列で測る」とか言い出すともう同類項かと。


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