今日のMH3G(昨晩夜なべしてロアルドロスを狩ったのだが)

 倒した瞬間の最大全長、最小全長更新のシーンを写真に撮り逃した。

 それでこのギルドカード画面を撮ったわけだが、そうさね、最初の頃はカメラに取る準備もせず、夢中で遊んで「何か証拠は?」となってギルドかーぢに気付いたのだが。

 考えると、ゲーム雑誌者がゲーム開発会社から画面提供を受けられるならともかく、出版社の弱いところはカメラマンとゲーマー同行である画面を瞬間に捉えらなかったらゲームをもう一度やり直し、ということがザラにあったと聞く。ゲーメストの連続写真など、注意深く見るとコンボめくりアッパー昇竜拳のめくりとアッパーと昇竜拳の3枚写真が体力やタイムで順番に並んでいないことなどあって「ウソだ」と子供心におもったものである。

 そしてリオレイアに何度も負けると、改造の誘惑に負ける人や、つまらないという人も気持ちも身に染みて分かる。改造するなんて!と突っぱねる人は、体力も根気もあって元気にゲームを出来ているのだ。もう今日は寝不足で朝からヘトヘト、家のゴミ出しや牛乳瓶の回収を1週間分忘れたというか、モンハンに気を取られて、普段している家事も親父と押し付け合いになって、プレイべーとまで侵食され始めている。

 そうすると、俺の取る写真も誰かが改造データで後から証拠を作ったと思われても不思議ではない。だが、苦肉の策なのだ。モンハンが好きで楽しんで遊んだことも事実だと分かってほしい。これはもう証拠と言うより情に訴えるしかない。

 もはや悔しさしかない。幸福になりたい。人のためにいらない苦労を背負っている気しかしない。だが、ネットにブログを公開するというのは、そういうことだ。

 寝不足は深刻にまずい。しかし、どうすればプログラマーになれますか?という問いをした時に、ただ勉強して手順を守る以外に、多くの諸先輩が徹夜残業のような忙しさを語っている。睡眠不足、キツイ納期などを経て、極限状態を経験した人が高いポテンシャルを持って仕事に臨むようになるという事は経験として、寝不足になったことが無い人が管理職で部下に睡眠時間を削るような無茶な納期を与えてしまう、それで業務改善と言って文句を言う新人がプログラムの組み方が分からない。これはひょっとすると教育や育成のプログラムも改まればさらなる改善も見込めるかもだが、現状の俺はもう疲れ果てた甘ったれである。

 こういう甘えたことを言わないと、また体調がもっとヤバい事になるのが分かり切っているからだ。過去にはそこまでやったら体を壊すという事を知らず、自信で乗り切ってしまった。この自信という奴が裏を返すと無謀で、俺の欠点だったのだろう。

 それでも、努力と言ってい良いか、昨日は3DSのゲーム画面をケータイで撮影するための工作を半日ぐらい頑張って、結果撮っている途中に故障する、といっても簡単なダンボール工作で、3DSの画面にケータイカメラを固定して、それで遊ぶときにケータイのカメラを見ながらゲームをするという作戦だったのだが、それも失敗だった。

 もっと、イマドキの自撮り界隈ではアームとか、便利な道具がある。動画を公開している人は羨ましいが、そういう設備を準備する余力がなく、ゲームだけをしていたことも反省して、環境を準備した人に対する敬意ではなく俺のところにそんなものは無いという不平を漏らしたという点について、俺に不平を訴えかける人と俺も同じことなのだろう。悔しいが、とても悔しいが、俺にも不平を漏らす口が付いてしまったのだ。


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