台風で買い物に行けずレトルトカレーとカップヌードルを食って、そののちにポケモン。市役所に投票しに行ったこと、避難警報がスマホで来たことなど日記として付けておく。
マチスにホンモノ認定されたので俺の強さはホンモノ。
7時間以内に3つのバッジを獲得したのは早いはず。
けど、何もかもを最速にプレイしているわけでなく何となく色々なポケモンを集めながら進めている。なんというか、すごく面白い。次々と現れるキャラをポケモンバトルでどんどん倒せる。それでも決して「簡単すぎてつまらない」とは思わない。なんだろうこの感覚。文字読みと音楽とドット絵アニメだけで充分面白いんだ。
ゲームとしての駆け引きって実はそこまで複雑でなくても頭の体操になるレベルのほうがかえって休まって生活の糧になるのかもしれないな。将棋指しとか仕事でする人もいるしギャンブルは「無くして元々」と思える生活の余剰金で遊ぶのが健全で、テレビゲームなんてのも何か小さな課題を日々こなしてデータが蓄積されればそれで満足出来るもんな。プラグをつないで対戦するのが楽しいのでなく、このゲームは対戦もできるって仕組みが用意されているだけでデータに彩りが与えられている感じがするよな。
相手としてはコンピュータキャラで充分。繰り返すが頭の体操になる。話も癒される。