ダックキングにひとたび破れて1コンティニューでクリア。
餓狼伝説スペシャルのコンピュータって、対戦カードから考えて筋の良い「正しい動き」にめっぽう強くて、そのくせ「この技何に使うんだろう」と思うような技を出すと案外ポンと喰らってくれる、みたいなところがあり穴を突かないと勝てません。
ギースでのクリアが楽になったのは圧倒的に不動活殺裏拳のお陰です。対戦であの技を使う人が多いのも、コンピュータが喰らうからクセづいているのだろうなと思います。まあ、そう思ってみると飛び込みとかも絶対落とされるものでもないし、大疾風拳も戻りが遅いけど有効な局面では小より思い切って大打った方が良かったり。
対戦相手がいなくてもコンピュータ戦で研究したり、やっていないこと試したりがまだまだ少なかったんだなと反省しています。まあ、勝ったので反省より祝福が欲しいけど。なんだか「今まで何だったんだろう」って感覚です。
まあ、それもこれもダックキングにひとつ取られているせいで、ケチを付ける人から「他のキャラで進んでコンティニューでキャラを変え写真を撮ったのではないか」という責め方をされるコンティニュー写真しか取れていないからですが、完璧な写真が取れたときには「ネットで写真を(人から)取ったのではないか」とか「誰か他の人のプレイを後ろで取ったのではないか」みたいな嫌疑はあり、その意味では「コンティニューキャラ替えではないか?」は少なくとも俺がプレイして撮影した写真であるところまでは認めてもらっているということになるので、前進だとは思います。
ギターの弾き語りでも「当てぶりではないか」「音源いじっているのでは」というのはまあ無数にあるわけですが、大多数は「無視」なので、まあ疑ってくれるというのはまだ興味のある方。少なくとも写真や映像の技芸がすごいと素直に認めた上で疑うわけですからね。
色々苦労してんですよ。「何の苦労も知らないカネモのボンちゃんだ」と言われていた頃には少なくともカネモのボンでバカ私大なの暗に認められていたのに、苦労が認められると「なんでそんな恵まれた子が苦労しないといけない?」と出自や合格までも疑われ始めるんです。
まあ、人が人から認められるに至る様々なプロセスを経験させてもらっています。てかウチに来て見てもらえば早いんですが、御仁がネットで済ませていると俺との接点ないし、ネットが接点だからウチから出来る目一杯が写真撮って送信というかアップロードなんですよね。
たちの悪い冗談が、ネットで活字になると冗談に見えなくなったりするから怖いですよね。自慢話も酒の席なら笑って「そんなご自慢を」で済むのがこうして証拠案件になるとどうにかして無碍にしたくなるというのも分からないではないですが。まあ酒の席というのは少なくともお酒と料理でもてなしてお代を取ってナンボですからね。
ネットで自慢話なんて読まされたって、何の得にもならないどころかアフィで筆者の得にするなる。それならばと読んで心地よい文章を書いてしっかり儲けている方が賢いとは思いますが、俺はこうしてゲームの自慢という毒にも薬にもならない話を書いているのですが、同じゲームで負けている人からしてみると、毒か薬になるわけです。
悪いけど、勝たせてもらいましたよ。ってそんなこと言うやつ最悪だー!